システムの命令一覧 50音順

索引

"/#/$/:/</>/?/@/A/B/C/D/E/F/G/H/I/J/K/L/M/N/O/P/R/S/T/U/V/W/X/Y/[/]/^//a/b/c/d/e/f/g/h/l/n/o/p/q/r/t/v/y/}/////////////////////////////////////////////////////////調/////////


名前引数説明
"
""一時的にオクターブを1つ下げる
#
#STR#STR(num)numを文字列に変換して返す
$
$$(char){...}リズムモードで利用するマクロを設定する
:
:[n mml]mml を n回実行する。もし最後の1回の時":"があれば、ループの外へ抜ける
<
<<オクターブを1つ下げる
>
>>オクターブを1つ上げる
?
?=PlayFrom(Time);ここから演奏を開始する
@
@@n[,msb,lsb]音色を指定する(1~128の範囲)
A
ARRAYArray name[=(value,value,value...)];配列変数(name)を作成し、(value,value,value...)で初期化する
ASCASC({str})strの文字コードを得る
Accordion  
AcousticBass  
Agogo  
AltoSax  
AnalogSet  
Applause  
ArgOrderArgOrder(lqvto)ノート(abcdefgn)引数の並び順をカスタマイズする
ArrayArray name[=(value,value,value...)];配列変数(name)を作成し、(value,value,value...)で初期化する
ArraySortNumArraySortNum(ary)aryを数値ソートする
ArraySortStrArraySortStr(ary)aryを文字列ソートする
Atmosphere  
B
BRBR(mm)ピッチベンドの範囲を設定する/mm=0-12半音(音源依存)
Bagpipe  
Banjo  
BaritoneSax  
BassLead  
Bassoon  
BellTree  
BirdTweet  
BlownBottle  
BowedPad  
BrassSection  
BreathNoise  
BrightPiano  
Brightness  
BrushSet  
C
C(命令).C(len,v1,v2,v3...)指定時間毎の値の先行指定
CCMuteCCMute(on/off)コントロールチェンジの書き込みをミュートする。トラックごとに指定できる。
CCNoMuteCCNoMute(no,on/off)特定のコントロールチェンジナンバーの書き込みをミュートする。トラックごとに指定できる。
CHChannel(n)トラックにチャンネルを設定する(1~16の範囲)読取り可。
CHOCHO(n)コーラスを書き込む
CHRCHR(no)文字コードnoの文字を得る
Cabasa  
CalliopeLead  
Castanets  
CelestaStrings  
Cello  
ChannelChannel(n)トラックにチャンネルを設定する(1~16の範囲)。読取り可。
ChannelPrefixChannelPrefix(n)チャンネルプリフィックスを設定する(0~127の範囲)。
CharangLead  
ChiffLead  
ChineseCymbal  
ChoirAahs  
ChoirPad  
ChorusChorus(n)コーラスを書き込む
ChurchOrgan  
Clarinet  
Claves  
Clavi  
CleanGuitar  
ClosedHiHat  
CoarseTuneCoarseTune(mm)半音単位のチューニング/mm=40-64-88 (-24 - 0 - 24半音)
Contrabass  
ControllerShiftSystem.ControllerShift=v各種エフェクトの書き込みタイミングの制御。初期値は、3。
CopyrightCopyright={"text"}著作権情報を書き込む。
Cowbell  
CrashCymbal1  
CrashCymbal2  
CrescCresc([[[len],v1],v2])だんだん大きく。エクスプレッションをlen(n分音符指定で)の間に、t1からt2へ変更する。lenを省略すると全音符の長さになる。
Crystal  
CuePointCuePoint={"text"}キューポイントを書き込む。
D
DIV Div{mml}(n)//{...}の間をn分音符の連符として発音する
DanceSet  
DataLSBDataLSB(n)RPN/NRPNのデータLSBを書き込む
DataMSBDataMSB(n)RPN/NRPNのデータMSBを書き込む
DecrescDecresc([[[len],v1],v2])だんだん小さく。エクスプレッションをlen(n分音符指定で)の間に、t1からt2へ変更する。lenを省略すると全音符の長さになる。
Delay(命令).Delay=v先行指定の効果の遅延時間
DeleteCCDeleteCC(n)この命令以降のタイムに書かれたコントロールチェンジ・ピッチベンドを完全に削除する。
DeviceNumber リセット命令で DeviceNumber を変えたいときに変える
DirectSMFDirectSMF(b1,b2,b3...)直接SMFにイベントを埋め込む//
DistortionGuitar  
DivDiv{mml}(n){...}の間をn分音符の連符として発音する
DrawbarOrgan  
Dulcimer  
E
EGAttackEGAttack(mm)音色の編集(GS/XG)/mm=0-127
EGDecayEGDecay(mm)音色の編集(GS/XG)/mm=0-127
EGReleaseEGRelease(mm)音色の編集(GS/XG)/mm=0-127
EPEP(n)エクスプレッションを書き込む
EXIT{ .. EXIT; }ForやWhileの途中で、繰り返し部分から抜けるのに使う
Echoes  
ElectricGrandPiano  
ElectricPiano1  
ElectricPiano2  
ElectronicSet  
EndEndコンパイルを中止する
EnglishHorn  
Exit{ .. EXIT; }ForやWhileの途中で、繰り返し部分から抜けるのに使う
ExpressionExpression(n)エクスプレッションを書き込む
F
FORFor(初期処理;条件式;再初期化){ .. }{ .. } の範囲を終了判定が真になるまで繰り返す
FUNCTIONFunction 名前(引数宣言){ 内容 }関数を定義する。引数宣言は、『型名 名前[=初期値]』のように書く
Fiddle  
FifthsLead  
FilterCutoffFilterCutoff(mm)音色の編集(GS/XG)/mm=0-127
FilterResonanceFilterResonance(mm)音色の編集(GS/XG)/mm=0-127
FineTuneFineTune(mm)チューニングの微調整/mm=0-64-127 (-100 - 0 - +99.99セント)※セント:1つの半音の音程の間を100等分したチューニングの単位
FingerBase 綴りミス-ver.1互換のため
FingerBass  
FingerSnap  
Flute  
ForFor(初期処理;条件式;再初期化){ .. }{ .. } の範囲を終了判定が真になるまで繰り返す
FrenchHorn  
Frequency(命令).WR(low,high,len...)コントロールチェンジの書き込み頻度を指定する
FretNoise  
FretlessBass  
FunctionFunction 名前(引数宣言){ 内容 }関数を定義する。引数宣言は、『型名 名前[=初期値]』のように書く
G
GetKeyFlagArray (name) = System.GetKeyFlagキーフラグの値を配列に読み込む
Glockenspiel  
Goblins  
GrandPiano  
GuitarHarmonics  
Gunshot  
H
HEXHEX(n)n を16進数に変換する
HaloPad  
Hamonica  
HandClap  
Harpsichord  
Helicopter  
HighAgogo  
HighBongo  
HighQ  
HighTimbale  
HighTom1  
HighTom2  
HighWoodBlock  
HonkyTonkPiano  
I
IFIf(条件式){ 真 }Else{ 偽 }条件式により処理を分ける
INTInt name[=value];整数型(32bit)の変数(name)を作成し、(value)で初期化する
INTEGERInteger name[=value];整数型(32bit)の変数(name)を作成し、(value)で初期化する
IfIf(条件式){ 真 }Else{ 偽 }条件式により処理を分ける
IncludeInclude(ファイル名)ファイルを取り込んで実行する
InstrumentNameInstrumentName={"text"}楽器名を書き込む。
IntInt name[=value];整数型(32bit)の変数(name)を作成し、(value)で初期化する
IntegerInteger name[=value];整数型(32bit)の変数(name)を作成し、(value)で初期化する
J
JazzGuitar  
JazzSet  
JingleBell  
K
Kalimba  
KeyKey(n)キーをn半音上げる
KeyFlagKeyFlag[+|-](note)|KeyFlag=(a,b,c,d,e,f,g)臨時記号を設定する
KeyshiftSystem.Keyshift=vキーをv半音上げる
Kick1  
Kick2  
Koto  
L
LoadSMFSystem.LoadSMF(fname)未定義
LongGuiro  
LongLowWhistle  
LowAgogo  
LowBongo  
LowConga  
LowTimbale  
LowTom1  
LowTom2  
LowWoodBlock  
LyricLyric={"text"}歌詞を書き込む。
M
MM(n)モジュレーションを書き込む
MIDMID({str},Index,Len)strのIndex番目から、Len文字切り出す
MMLMML(コマンド)コマンドに指定した値を得る。利用できるコマンド(l|v|o|q|t|@|BR|p%|Key|TimeKey)
MainVolumeMainVolume(n)メインボリュームを書き込む
Maracas  
Marimba  
MarkerMarker ={"text"}マーカーを書き込む。
Maxq.Max|v.Maxqやvの最大値を変更する
MeasureShiftSystem.MeasureShift=v小節数をずらしてTime(1:1:0)以前に初期設定が出来るようにする。
MelodicTom  
MetaTextMetaText={"text"}メタテキストを書き込む。
MetallicPad  
MetronomeBell  
MetronomeClick  
MidTom1  
MidTom2  
ModulationM(n)モジュレーションを書き込む
MsgBoxMsgBox({"str"})ダイアログにメッセージを表示する
MusicBox  
MuteMute(n[,n,n...])指定トラックのMIDIファイル書き出しをミュートする
MuteCuica  
MuteHighConga  
MuteSurdo  
MuteTriangle  
MutedGuitar  
MutedTrumpet  
N
N(命令).N(v1,v2,v3...)ノートオン毎の値の先行指定
NRPNNRPN(msb,lsb,data)NRPNを書き込む
NewAgePad  
NoteNoNoteNo(mml)mmlに書かれたノートのノート番号を返す
NoteOffNoteOff(noteno,velocity)ノートオフだけをSMFに埋め込む//
NoteOnNoteOn(noteno,velocity)ノートオンだけをSMFに埋め込む//
NowTrackTrack(n)トラック番号を指定する(0~∞の範囲)。読取り可。
NylonGuitar  
O
Oboe  
Ocarina  
OctaveRangeShiftSystem.OctaveRangeShift=vオクターブレンジのシフト値。初期値は、0。
OpenCuica  
OpenHiHat  
OpenHighConga  
OpenSurdo  
OpenTriangle  
OrchestraHit  
OrchestraSet  
OrchestralHarp  
OverdrivenGuitar  
P
PP(n)パンポットを書き込む
PLAYPlay({a},{b},{c}...)複数トラックを1度に書き込む
PORTPORT(n)ポート番号を指定する(但しポートに対応したプレイヤーが必要)
POSPOS({sub},{str})sub が strの何文字目にあるか検索する。見つからないときは、0を返す。
POSXPOS({sub},{str})sub が strの何文字目にあるか検索する。見つからないときは、0を返す。
PRINTPrint(value);valueを、コンソールに表示する
PSPS(n)ポルタメントスイッチを書き込む
PTPT(n)ポルタメントタイムを書き込む
PanFlute  
PanpotPanpot(n)パンポットを書き込む
PedalHiHat  
PercussiveOrgan  
Piccolo  
PickBass  
PitchBendPitchBend[%][(value)|.(option)]ピッチベンドを書き込む(-8192~0~8191の範囲)
PitchBendSensitivityPitchBendSensitivity(mm)ピッチベンドの範囲を設定する/mm=0-12半音(音源依存)
PizzicatoStrings  
PlayPlay({a},{b},{c}...)複数トラックを1度に書き込む
PlayFromPlayFrom(time|[.option])途中から演奏する場合の設定を行う
PlayToPlayTo(time)演奏を途中で終わらせる設定を行う
PolySynthPad  
PortPort(n)ポート番号を指定する(但しポートに対応したプレイヤーが必要)
PortamentoSwitchPortamentSwitch(n)ポルタメントスイッチを書き込む
PortamentoTimePT(n)ポルタメントタイムを書き込む
PowerSet  
PrintPrint(value);valueを、コンソールに表示する
PrintTimePrintTime([n])指定トラック(省略時はカレントトラック)の、トラック番号及びタイムポインタの情報を表示する
PrintTrackPrintTrack([n])指定トラック(省略時はカレントトラック)の、トラック情報を詳細に表示する
R
RESULTResult[=返却値]関数の値を設定する
REVREV(n)リバーブを書き込む
RHYTHMRhythm{...}{...}の中を、リズムモードにする
RPNRPN(msb,lsb,data)RPNを書き込む
RYTHMRhythm{...}{...}の中を、リズムモードにする
Rain  
RandomRandom(num1[,num2])num1~num2の乱数を返す。
RandomSeedRandomSeed=v乱数の種を指定して、毎回同じ乱数が得られるようにする。
RandomSelectRandomSelect(n1,n2,n3...)引数の中からランダムに選んだ値を返す
Range(命令).Range(low,high)書き込まれる値に、上限と下限を設定する
Recorder  
ReedOrgan  
Repeat(命令).Repeat(on/off)予約指定で.onNoteなどで繰り返すかどうか
ReplaceReplace({str},{A},{B},onoff)strのAをBに置換する。onoffは、初めの1つだけを置換する場合は、off を、すべて置換する場合は on をセットする。
ResetGMResetGM()GMリセットを送信する/
ResetGSResetGS()GSリセットを送信する/
ResetXGResetXG()XGリセットを送信する/
ResultResult[=返却値]関数の値を設定する
ReverbReverb(n)リバーブを書き込む
ReverseCymbal  
RhythmRhythm{...}{...}の中を、リズムモードにする
RideBell  
RideCymbal1  
RideCymbal2  
RockOrgan  
RoomSet  
RythmRhythm{...}{...}の中を、リズムモードにする
S
SS{(mml)}mml書き込み後、タイムポインタをSubの前に戻す。
STEPStep(n)"!数値"と同じ。前バージョンとの互換性のため
STRStr name[=value];文字列型の変数(name)を作成し、(value)で初期化する
SUBSub{(mml)}mml書き込み後、タイムポインタをSubの前に戻す。
SWITCHSwitch(条件式){ Case (条件){...} Default{...} }条件式により処理を分ける
SawtoothLead  
Sci_Fi  
ScratchPull  
ScratchPush  
Seashore  
Shaker  
Shakuhachi  
Shamisen  
Shanai  
ShortGuiro  
ShortHiWhistle  
SideStick  
Sine(命令).Sine(type,low,high,len,times)コントロールチェンジの連続値書き込み命令type=0:sine/1:up sine/2:down sine
Sitar  
SizeOfSizeOf(var)varに書いた配列のサイズを得る
Slap  
SlapBass1  
SlapBass2  
SlurSlur(type[,value,range])タイ記号"&"の異音程(スラー)の動作を変更する。type=0:グリッサンド/1:ベンド/2:ゲート/3:アルペジオ
Snare1  
Snare2  
SnareRoll  
SoloSolo(n[,n,n...])指定トラックのみをMIDIファイルに書き出す
SopranoSax  
SoundTrack  
SoundTypeSoundType=vユーザーが使用している音源のタイプを得る。v=0:GM/1:GS/2:XG
SplashCymbal  
SquareClick  
SquareLead  
StandardSet  
StandardSet2  
SteelDrums  
SteelcGuitar  
StepStep(n)"!数値"と同じ。前バージョンとの互換性のため
StepmodeSystem.Stepmode(on/off)ステップ指定を基本とする。初期値は、off
Sticks  
StrStr name[=value];文字列型の変数(name)を作成し、(value)で初期化する
StrToLenStrToLen(n)nに書いた、n分音符指定の長さを、ステップ値に変換して返す
StrToNumStrToNum(s)sに書いた文字列を、数値に変換する
StretchStretch{ mml }(len)フレーズmmlを、lenの長さにストレッチして書き込む
Strings1  
Strings2  
SubSub{(mml)}mml書き込み後、タイムポインタをSubの前に戻す。
SweepPad  
SwitchSwitch(条件式){ Case (条件){...} Default{...} }条件式により処理を分ける
SynthBass1  
SynthBass2  
SynthBrass1  
SynthBrass2  
SynthDrum  
SynthStrings1  
SynthStrings2  
SynthVoice  
SysExSysEx[$]($F0,v1,v2,v3...,$F7)SysExを書き込む。$をつけた時は全ての数値を16進数として扱う
SystemSystem.(オプション)MMLシステムのカスタマイズなど
T
T(命令).T(low,high,len, low,high,len...)指定時間毎の値の推移的先行指定
TIMETime((小節:拍:ステップ数)|(総ステップ数))トラックのタイムポインタを指定する。読取りは、総ステップ数。
TRTrack(n)トラック番号を指定する(0~∞の範囲)読取り可。
TaikoDrum  
Tambourine  
TangoAccordion  
TelephoneRing  
TempoTempo(n)テンポを設定する(1~500の範囲)。読取り可。
TempoChangeTempoChange(t1[[,t2],len])テンポをt1からt2へlen(ステップ数)の長さで変更する。t2を省略すると、現在のテンポからt1までの推移。lenを省略すると全音符の長さになる。
TenorSax  
TibkleBell 綴りミスver.1.xx互換性のため
TimeTime((小節:拍:ステップ数)|(総ステップ数))トラックのタイムポインタを指定する。読取りは、総ステップ数。
TimeBaseTimeBase(n)タイムベース(四分音符分解能)を設定する
TimeKeyTimeKey((fromTime),(toTime),value)時間を指定してキーをvalur半音上げる。(fromTime)を省略すると現在のタイム、(toTime)を省略すると次に指定があるまでが補完される
TimeKey2TimeKey2((fromTime),(toTime),value)時間を指定してキーをvalur半音上げる(その2)。(fromTime)を省略すると現在のタイム、(toTime)を省略すると次に指定があるまでが補完される
TimeKeyFlagTimeKeyFlag((fromTime),(toTime),(a,b,c,d,e,f,g))時間を指定して臨時記号を設定する。(fromTime)を省略すると現在のタイム、(toTime)を省略すると次に指定があるまでが補完される
TimeSignatureTimeSignature(分子,分母)拍子記号を設定する
Timpani  
TinkleBell  
TrackTrack(n)トラック番号を指定する(0~∞の範囲)。読取り可。
TrackKeyTrackKey(v)カレントトラックのキーを、vだけ上げる
TrackMuteTrackMute(on/off)(on)でこのコマンド以降のトラックの発音をミュート(消音)し、タイムポインタのみ進める
TrackNameTrackName={"text"}トラック名/曲名を書き込む。
TrackSyncTrackSync全てのトラックを同タイムに合わせる
TremoloStrings  
Trombone  
Trumpet  
Tuba  
TubularBells  
U
UseKeyShiftUseKeyShift(on|off)KeyやTimeKeyやTrackKeyの適用をオンオフする
V
VV(n)メインボリュームを書き込む
VARVAR(n)バリエーションを書き込む
VERSIONVERSIONバージョン情報を整数で返す
VarTypeVarType(var)var の型を判別する
VibraSlap  
Vibraphone  
VibratoDelayVibratoDelay(mm)音色の編集(GS/XG)/mm=0-127
VibratoDepthVibratoDepth(mm)音色の編集(GS/XG)/mm=0-127
VibratoRateVibratoRate(mm)音色の編集(GS/XG)/mm=0-127
Viola  
Violin  
VoiceVoice(n[,msb,lsb])音色を指定する(1~128の範囲)読取り可。
VoiceLead  
VoiceNoShiftSystem.VoiceNoShift=v音色番号が、0から始まる音源の場合に、-1を指定する、初期値は、0
VoiceOohs  
W
W(命令).W(low,high,len...)ノートオン毎に直線的な値の推移を書き込む(コントロールチェンジ,ベンド)
WE(命令).W(low,high,len...)ノートオン毎に、ノートの長さに応じた波形を書き込む(コントロールチェンジ,ベンド)
WHILEFor(初期処理;条件式;再初期化){ .. }{ .. } の範囲を終了判定が真になるまで繰り返す
WR(命令).WR(low,high,len...)ノートオンしている間、low,higi,len...を繰り返す
WarmPad  
WhileFor(初期処理;条件式;再初期化){ .. }{ .. } の範囲を終了判定が真になるまで繰り返す
Whistle  
Woodblock  
X
X68modeSystem.X68mode(on/off)オクターブの上下記号<>を入れ替える。初期値は、off
Xylophone  
Y
YDataMSB(n)RPN/NRPNのデータMSBを書き込む
[
[[n mml]mml を n回実行する。もし最後の1回の時":"があれば、ループの外へ抜ける
]
][n mml]mml を n回実行する。もし最後の1回の時":"があれば、ループの外へ抜ける
^
^^音符と音符の加算記号。もし、突然これが現れたときは、休符として扱う//
一時的にオクターブを1つ上げる
a
aa[(l),(q),(v),(t),(o)]ラを発音する
b
bb[(l),(q),(v),(t),(o)]シを発音する
c
cc[(l),(q),(v),(t),(o)]ドを発音する
d
dd[(l),(q),(v),(t),(o)]レを発音する
e
ee[(l),(q),(v),(t),(o)]ミを発音する
f
ff[(l),(q),(v),(t),(o)]ファを発音する
g
gg[(l),(q),(v),(t),(o)]ソを発音する
h
hh(n)ゲート値をステップ値で減算補正する(初期値0)
l
ll(n)音の長さをn分音符で指定(初期値4)
n
nn(NoteNo)[,(l),(q),(v),(t),(o)]ノート番号を指定して発音する//
o
oo(n)オクターブ(音階)を指定(0~10の範囲)(初期値5)
off =0
on =1
onCycle(命令).onCycle(len,v1,v2,v3...)指定時間毎の値の先行指定
onNote(命令).onNote(v1,v2,v3...)ノートオン毎の値の先行指定
onNoteSine(命令).onNoteSine(type,low,high,len,times)ノートオン毎にコントロールチェンジの連続値書き込み命令 type=0:sine/1:up sine/2:down sine
onNoteWave(命令).onNoteWave(low,high,len...)ノートオン毎に直線的な値の推移を書き込む(コントロールチェンジ,ベンド)
onNoteWaveEx(命令).W(low,high,len...)ノートオン毎に、ノートの長さに応じた波形を書き込む(コントロールチェンジ,ベンド)
onNoteWaveR(命令).onNoteWaveR(low,high,len...)ノートオンしている間、low,higi,len...を繰り返す
onTime(命令).onTime(low,high,len...)指定時間毎の値の推移的先行指定。
p
pp[%][(value)|.(option)]簡易ピッチベンドを書き込む(0~63~127の範囲)(%をつけると-8192~0~8191)
q
qq(n)音の長さに対するゲートタイム(発音時間)の割合をパーセントで指定(0~100~∞の範囲)(初期値80)
q2Add q%++で、加算する値を指定する
qAdd q++で加算する値を指定する
qMaxSystem.qMax=valueqの100%時の値を指定する。初期値は、100。旧いMMLなどの再現用。(例)System.qMax=8
r
rr休符を表す
t
tt(n)発音のタイミングをステップ単位で指定(初期値0)
v
vv(n)ベロシティ(音の強さ)を指定(0~127の範囲)(初期値100)
vAdd v++で加算する値を指定する
vMaxSysytem.vMax=valuevの最大値を指定する。初期値は、127。旧いMMLなどの再現用。(例)System.vMax=15
y
yy(n),[(value)|.(option)]コントロールチェンジを書き込む(全て0~127の範囲)
}
}{ .. }{ .. }を対にして使い、範囲を表す
タイ。音を伸ばす。(例)ドードレミミソーーー[=^]
 音名[=]
ここから演奏 途中から演奏したいときに書く[=PlayFrom(Time);]
 音名[=b]
 バスドラム[=n36,]
 音名[=g]
 スネアドラム[=n38,]
 ハイハット(オープン)[=n46,]
 休符[=r]
 ハイハット(クローズ)[=n42,]
 Lowタム[=n50,]
 音名[=c]
 シンバル[=n49,]
 音名[=f]
 音名[=e]
 Midタム[=n47,]
 音名[=a]
 音名[=d]
 Highタム[=n43,]
 休符[=r]
 音名[=]
 音名[=a]
クレッシェンド大きく(音長),(最終値)音量(EP)をだんだん大きくする[=Cresc=]
ゲートゲート(割合)音符の長さに対する実際の発音時間を割合(100分率)で指定する。範囲は、1〜100〜。(例)ゲート80[=q]
コメントコメント{"文字列"}生成するMIDIファイルにコメントを埋め込む。(例)コメント{"テスト"}[=MetaText=]
 音名[=b]
 音名[=g]
チャンネルチャンネル(番号)現在のトラックにチャンネルを設定する。初期値は、トラック番号と同じ。範囲は、1〜16(例)トラック3チャンネル10[=Channel=]
 休符。(例)ドーーッ レッレー[=r]
テンポテンポ(数値)テンポを設定する。初期値は、120。範囲は、20〜240を推奨。(例)テンポ120[=Tempo=]
テンポ改テンポ改([[[t1],t2],len])テンポを推移的に変更する。lenを省略すると、全音符の間に推移し、t1を省略すると、以前の値からt2へ推移する。[=TempoChange=]
デクレッシェンド小さく(音長),(最終値)音量(EP)をだんだん小さくする[=Cresc=]
 音名[=g]
トラックトラック(番号)トラック番号を指定する。初期値は、0。範囲は、0〜。(例)トラック3[=Track=]
 音名[=c]
 音名[=d]
 音名[=c]
ビブラート 推移的なビブラートをかける[=M.onNoteWaveEx(0,0,!4,0,96,!8);]
ビブラートオフ ビブラートをやめる[=M(0)]
 音名[=f]
 音名[=f]
ペダル ペダルを踏む[=y64,127;]
 音名[=e]
 音名[=e]
 音名[=a]
リズム リズムモード[=Rythm]
 音名[=d]
 音名[=b]
 休符。(例)ドーーン レンレー[=r]
 シャープ[=+]
演奏位置演奏位置(小節数:拍数:ステップ数))長い曲の途中から演奏したい時、曲の演奏位置を指定する。(例)演奏位置(32:1:0)[=PlayFrom]
音階音階(数値)音階を数値で指定する。初期値は5。範囲は、0〜10(例)音階5[=o]
音源初期化音源初期化音源の初期化(GMリセット)を実行する。(例)音源初期化[=System.MeasureShift(1);ResetGM;Time(1:1:0);TrackSync;]
音色音色(番号)音色を設定する。[=@]
音符音符(n分音符指定)基本となる音符の長さをn分音符で指定する。(例)音符16//16分音符の意味[=l]
音量音量(数値)音量(実際は音の強さ)を設定する。初期値は、100。範囲は、0~127。(例)音量127[=v]
音量戻す 音量(EP)を最大値に戻す[=EP(127)]
 音階を相対的に1つ下げる[=<]
曲名曲名{"文字列"}生成するMIDIファイルに曲名を埋め込む。(例)曲名{"テスト"}[=TrackName=]
作者作者{"文字列"}生成するMIDIファイルに著作権情報を埋め込む。(例)作者{"クジラ飛行机"}[=Copyright=]
時間時間(小節数:拍数:ステップ数)指定時間にポインタを移動する。範囲は、小節数・拍数が、1〜。ステップ数は、0〜。(例)時間(4:1:0)[=Time]
小さく小さく(音長),(最終値)音量(EP)をだんだん小さくする[=Decresc=]
 音階を相対的に1つ上げる[=>]
大きく大きく(音長),(最終値)音量(EP)をだんだん大きくする[=Cresc=]
調
調調#(音符)臨時記号を設定する。(例)調#(ドファ)[=System.KeyFlag]
読む読む(ファイル名)外部定義ファイルを読み込む。(例)読む(chord2.h)[=Include]
拍子拍子 分子,分母拍子を設定する。(例)拍子4,4[=System.TimeSignature=]
 フラット(例)イ変[=-]
放す ペダルを放す[=y64,0;]
方向右 ステレオの右から音が出るようにする[=P(127)]
方向右前 ステレオの右前から音が出るようにする[=P(96)]
方向回す ステレオの左右を回す[=P.onNoteWaveEx(0,127,!1,127,0,!1);]
方向左 ステレオの左から音が出るようにする[=P(0)]
方向左前 ステレオの左前から音が出るようにする[=P(32)]
方向前 ステレオの前から音が出るようにする[=P(64)]
予約(コマンド)予約(v1,v2,v3...)コマンドの値を予約しておく(例)音量予約120,50【ドレミファ】[=.onNote=]
連符連符{音名}[音長]3連符や5連符などを表現する。(例)連符{ドレミ}4[=Div]
曖昧さ(コマンド)曖昧さ(数値)各属性の曖昧さを設定する。範囲は、0〜。初期値は、0。(例)音量曖昧さ80 【ドレミソ】[=.Random=]