名称 書式 説明 キー
SysEx SysEx[$]($F0,v1,v2,v3...,$F7) SysExを書き込む。$をつけた時は全ての数値を16進数として扱う 音色・コントロールチェンジ

【解説】

システムエクスクルーシブメッセージを書き込む。

SysEx=$f0,$43,10,40,30,40,50,60,$f7
のように書くと、10進と16進の混同モードで、エクスクルーシブを記述できる。10進数はそのまま、16進数には、'$'をつけて記述。

SysEx$=f0,43,10,4c,00,00,7e,00,f7
のように書くと、全ての数値は16進数で書かれたものとして扱う。

チェックサムの自動計算機能
SysEx$=f0,43,10,4c,00,{00,00,30,f0},f7
{ ... } で計算する個所を囲うと、'}'のすぐ後ろにチェックサムを自動計算付加して出力する。

【サンプル】

//SysEx のサンプル
SysEx$=f0,43,10,4c,00,00,7e,00,f7
//ここまで

【関連項目】

なし

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