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デザートワインのテーマ - サクラ曲掲示板v6

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デザートワインのテーマ

曲ID1537
投稿者霊掌鬼脚 霊掌鬼脚
曲名デザートワインのテーマ
作曲者自作
ライセンス転載禁止
転載許可しない
ピコサクラ対応未対応
ピコサクラバージョン0.1.26
コメント30秒台の曲です。
動画なし
MML
 
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(^o^)/
ダウンロード数
189
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コメント

Shin (2014/11/07)

回りくどいこと抜きに、率直に言います。この曲含め、霊掌鬼脚さんの過去の曲も少し見てみましたが、全体的に和音やパーカッションがないせいか、緩急やリズム感がなく単調になってしまっているように感じました。単純にサクラの使い方があまりわからないものとお見受けします。
和音やパーカッションを活用してみたらいかがでしょう。表現の幅がぐっと広がると思いますよ。「ドミソ」とか「ドレ#ソ」みたいな感じで、「」でくくるだけで簡単に和音が作れます。パーカッションに関しては音色一覧から太鼓などを使うもよし、トラック10のリズムパートを使うもよし。
和音は実は結構難しいところもあるので、まずはリズムパートだけでも使ってみるといいかと思います。音楽の雰囲気はリズムによって大きく左右されます。というかそもそも、ヘルプ内のサクラ初心者講座を一通り読んでしまうのが一番手っ取り早いかもしれません。
サクラユーザーは皆優しいので、辛口コメントを書くぐらいならコメントしない、という方が多いです。コメントする時=褒める時みたいな文化があるんですね。自分は今回それに逆らってこのようなコメントをしましたがどうかお気を悪くなさらないでください。正直、センスは良いと思ったので、打ち込みの仕方をある程度覚えるとよいのではないかと思ってのことです。お節介失礼しました。
霊掌鬼脚 (2014/11/07)

shin様、ご指摘についてですが、少し困っていると申し上げなければなりません。
サクラの使い方がわからないということについては、確かに使い始めたのが今年からということもありますので、その要素はあると思います。そもそも「作曲活動」も今年に入ってから久々にひらめきで始め、楽譜も書けない状態で行っています。
「和音とパーカッション」についても初めて聞くに近いワードですが、曲を作る場合には、まず入れなければならないのでしょうか?作曲そのものは、1つの楽器でもよろしいのではないでしょうか?
それと、曲が単調になっているということについてですが、これについては曲を作る上での一つの作風として、理解をして頂きたいと思っています。
shin様はプロレスの入場で使われる曲や、「無双」シリーズなどのゲームのサウンドトラックの曲は聴かれる方でしょうか?私の場合、プロレスの曲(鈴木修さんやWWFの作曲家さんなど)やCMの曲(小林亜星さんなど)、ロブ・ゾンビさんの歌などの曲調を参考にして曲を作っているのですが、これらの曲は反復がやや以上に使われています。また、リズム感に乏しいのですが、演奏が上質で認められていると思われる曲もあります。世の中には、単調で反復的な要素が特長になっている曲が少なからずあるのです。そして私も、このような曲(サウンド・トラックが多数。)を作り、多くの人々に認められたいと思っているのです。
shin様はもしかすると、サウンド・トラックのような曲よりも、歌を作ってはどうかと思っていらっしゃるのでしょうか?一応歌詞をつけられる曲もある程度は作れる要素はありますし、最近も投稿をしようとは思っていたところです。
ただし、2分以上の作曲は反復がなければきついと申し上げなければならないです。
一応、ご指摘についてはありがたく思いますが、少し理解に苦しみます。
Shin (2014/11/07)

えーと誤解を避けるために少し弁明させていただきます。自分は反復的要素については全く否定しませんよ^^音楽は本質的に反復的要素を含むとすら思っています。言い換えれば反復がリズムを生むので、リズムが音楽にとって重要な要素である以上、反復(≒律動性)は音楽にほとんど必要不可欠と言って差し支えないわけですな
が、霊掌鬼脚さんの場合その反復のもっとも小さなブロック(小節)の中にも波がない、つまり拍が見にくいんですよね。自分が単調と言ったのはその点です。曲全体を見渡してフレーズの反復が行われているかどうか、の前にごくミクロな反復が上手く機能していないとでも言いましょうか、拍子の強弱が乏しいために単調になってしまっている・・・つまりリズム感を感じにくい、と。ついでに言っておくと、小林亜星さんら含むサウンドトラックの巨匠たちの作品はリズム感に乏しいどころか究極にリズミカルであることが多いです。無双等のゲームBGMに関しても同様です。そういう意味では、単調で反復的な要素が特長になっている曲が少なからずある、というのはまさにその通りですね
先ほどの自分の指摘は、反復(≒律動)の質を上げるためにパーカッションを使ってはどうか、という提案であったと思っていただければ誤解がないです。決して「和音やパーカッションを入れなければならない」とは言いません。ただ、サントラという括りに属す音楽の代表格は、和音やリズムが研ぎ澄まされているものがほとんどですから、それを志すならばなおさらまずはパーカッション(=リズムを作る楽器)の使用をおすすめしたいところです・・・作風でそれをしたくないのであれば話は別ですが;
霊掌鬼脚 (2014/11/07)

(-_-;)・・・申し訳ないのですが、おっしゃりたいことが少しよく理解できていないです。
和音についてはサクラの説明のページでも調べました。参考にしてみようとは思います。「パーカッション」については、むしろ太鼓やティンクルベルなどを使っている曲(銀河の音・霊掌鬼脚の炎の技など)があります。(ワードを無視していました。知らなかったと言ったことは少し訂正します。)
自分の場合、作曲はまず4分の4拍子が基本であり、「楽譜」を書くのではなく、「詩」を書くようなイメージを行いながら、そして直観によって音をよくは考えないで組み合わせて曲を作ってみています。そして、メロディーがリズミカルにならず、読経のようになってしまう要素はあるとは思っています。
しかしながら、一応「曲」としては成り立っており、言ってしまえば、小林亜星さんやその他「巨匠」と言われている作曲家さんのような感じで曲が宣伝を中心に使えてもらえる要素はあると自分では思っているのですが・・・
もし、Shin様が「単調」と指摘をなさっている要素が、私の曲を曲として成り立たせていない要素なのでしたら、できれば何か私の曲のメロディーを取り上げて、説明をしてください。そして、もし編曲や、あるいは曲をなかったことにしなければならないのでしたら、Shin様以外のサクラのユーザーの方々のご意見も聞かせていただきたいです。
私自身は、これまでに投稿した曲をなかったことにはしたくないと思っていますし、今の作風を基本にしていたいと思います。
Shin (2014/11/07)

今までの曲をなかったこと、なんてとんでもない自分がこうやってアドバイスしているのは、ちょっとした打ち込みの方法を覚えるだけで飛躍的にいい作品が生まれるのではないかという期待あってのことです。決して批判しているわけではないですし、曲として成立してないとも全く思いません。ただ、もう一歩きっかけがあれば、と。
自分が今まで指摘してきた点はメロディではなくリズムのことが中心です。繰り返しますが、霊掌鬼脚さんの曲を否定しているのではありません。改善点が明らかな分、ぐっと良くなる可能性を秘めていると思います。メロディは良いんです。ちょっとリズム感を出してやればいいのではないかと。説明してもわかりづらいので、自分がリズム隊を作ってみたので、霊掌鬼脚さんのこの曲「デザートワインのテーマ」のソースの一番下に、以下のコピー&ペーストして再生してみてください。5分ぐらいで作った簡単なリズム隊だし、霊掌鬼脚さんの想像していた世界観と合わないかもしれませんが、あくまで参考になれば。

//ここから下をコピー&ペーストしてください
トラック10
音色(PowerSet)↓↓調#()
どんどんどんどんどんどんどんどん
どんどんどんどんどんどんどんどん
どんどんどんどんどんどんどんどん
どんどんどんどん音符4「どれ」EP.T(60,127,!2^4^8)「れそ」「れそ」「れそ」「れそ」「れそ」「どれそ」「どれそ」
音符12
どんんんんんれんんんんれどんんどんんれんんんんん
どんんんんんれんんんんれどんんどんんれんんんんん
どんんんんんれんんんんれどんんどんんれんんんんん
どんんんんんれんんんんれどんれどんんれんらそんれ

どんんんんんれんんんんれどんんどんんれんんんんん
どんんんんんれんんんんれどんんどんんれんんんんん
どんんんんんれんんんんれどんんどんんれんんんんん
どんんんんんれんんんんれどんんどんんれれれれれれ


トラック11チャンネル10
↓↓調#(ふぁらどれ)
r1r1r1r1
r1r1r1r1
↑そ↓ふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんふぁ
んふぁんふぁんふぁんふぁらんんんんんんん

↑ど↓ららららららら
らららららららら
らららららららら
らららららららら

↑ら♭↓ららららららら
らららららららら
らららららららら
ららららららんん
どんんんんんんん
霊掌鬼脚 (2014/11/08)

曲はなかったことにする必要はないということですね。安心しました。
リズム隊の紹介、ありがとうございます。組み合わせることで、演奏を明るく豪華にすることができる機能だということは了解いたしました。
ですが、この「デザートワインのテーマ」と合わせたところ、
(@_@;)なんだこれは作って美味しいと思ったワインが台無しやないか
と思いました。その他、作ってきた数曲の曲とも合わせて聴いては見たのですが、合う曲がなかったと申し上げなければなりません(-_-;)
Shin様の曲のページにもコメントはしたのですが、私の作曲(の世界観)ですが、Shin様や、GOMA様のような方々とも少し以上に合わない要素が強いと思っています。使っている音が軽快で光のような調べ、音楽のジャンルはポップ・ロックが基本のようですが、私の場合、
クラシック音楽・沖縄やロシア、その他アメリカやヨーロッパ各国の民謡や唱歌、その他とにかくCMの歌、プロレスやゲームのサウンドトラックなどを参考に、ある程度レッド・ツェッペリンさんやロブ・ゾンビさんなどのロックの重い反復的な曲の要素も取り入れて、表現をしようとしているのです。
そして、正直なところ、私も何人かのサクラのユーザーの方々の曲を聴く限り、
演奏の声色について同情はするのですが、「古風な表現が足りない」かな、という考えがあります。サクラでは三味線やバンジョー、琴などの伝統的な楽器も使用ができるので、これらの楽器による曲(1種類だけでも演奏が可能)が多く投稿されているのかな、とも思ったのですが、どうもポップス・ロックの曲が多いことに餅を焼いていたと申し上げなければなりません。そして、自分は伝統的な要素が強い曲を作って、サクラの発展のためにも活動をしたいという考えがあります。
これが私のサクラでの作曲に関する考え方なのですが、いかがでしょうか?
とりあえず、リズム隊は私の曲ではまずほとんど使えないと思っています(-_-;)
Shin (2014/11/08)

まあそうおっしゃるだろうと思いました
あれはあくまでリズム隊の使い方を例示したに過ぎないので、今後どのような形で作曲していくか、ということは無論あなたの自由なので、こちらから無理強いしてパーカッションをつかえ、などと言うつもりは毛頭ありません。これからもご自身のスタイルでお楽しみになってください
まあともかく、折角の機会なので、トラック10(パーカッション専用のパート)の使い方ぐらいは知っておくと良いと思いますよ。誤解を避けるため言っておきますが、無理に使えとは言いません。使い方を知っておくと便利ですよ、という程度に思ってくれればいいです。今回自分が例示したのはドラムでしたが、サクラには60種類以上のパーカッション楽器が用意されています。CM曲、ゲーム等のサントラ的な楽曲を作るのであれば、いつかはパーカッションを使う時が来るかもしれません。まあ打楽器を使わないという信念を強くお持ちであればその限りではありませんけどね 長々とお節介失礼しました。

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