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音場の考察・パンとリバーブ - サクラ曲掲示板6

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ひろちゃん

音場の考察・パンとリバーブ

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  1. /*
  2.  
  3. 音場の考察・パンとリバーブ
  4.  
  5. 対象音源:パンとリバーブセンドが有効なもの
  6.  
  7. 曲ではありません。
  8. ある程度意識しながら音の配置を考えるための、
  9. 初歩の部分のテキストみたいなものです。
  10. (初歩が分かる人は読まなくて結構です。)
  11.  
  12. */
  13.  
  14. //------------------------------------------------------------------------------
  15.  
  16.  
  17. /*
  18.  
  19. ■音場にこるその前に■
  20.  
  21. ・最低限のボリュームバランスは整えておく
  22.  
  23. これをやっておかないと、凝っても意味がない。
  24.  
  25. ・ただリバーブを掛ければ良い音になるという勘違いをしない
  26.  
  27. 響きが強くなるということは、その分、音がにごる危険性も増す。
  28. また、乾いた感じの音を出したい場合には、基本的にリバーブは要らない。
  29. (掛けるとしても、軽くなじませる程度の掛け方になる)
  30.  
  31. ■考え方■
  32.  
  33. ・パンは左右方向、リバーブは奥行き方向として考える
  34.  
  35. 仮にXYの座標に取るならば、
  36. X軸方向(左右の方向)がパン、Y軸方向(奥行き方向)がリバーブというような感じ。
  37. だからこれが楽器配置の図のかわりになる。
  38. (あくまで大まかな傾向としての話。
  39.  実際には音の特徴にあわせた微調整も必要。)
  40.  
  41. イメージとしては下のような感じになる。
  42.  
  43. (遠く) REV(127)
  44.      │
  45.      │
  46.      REV(64)
  47.      │
  48.      │
  49. (近く) REV(0)
  50. (左)   P(0)──P(64)──P(127) (右)
  51.           人
  52.  
  53.  
  54. 「人」と書いた部分(パンが中央、リバーブがゼロ)に対して、
  55. 楽器の前後や左右を大まかに決めて、
  56. どのぐらいの位置に楽器があるのかを配置していく。
  57.  
  58. ただし減衰が遅いとか、余韻の長い楽器や音色では、
  59. 若干リバーブを少なめにしないと、音がにごる原因になる点は注意が必要。
  60. (いわゆる微調整の部分)
  61.  
  62. また、ヘッドホンを使ってる場合は、
  63. 極端に左右に配置した楽器のリバーブを増やしすぎると、
  64. 左右方向に離れていってしまう印象が強くなるので、
  65. そこも注意が必要。
  66.  
  67. 音源やエフェクトの種類によって、効果は違って当然なので、
  68. 必ず音を確かめながら調整すること。
  69.  
  70. また、これだけで音の奥行きや広さが表しきれない場合は、
  71. 「近くの音は大きく・遠くの音は小さく聴こえる」
  72. 「遠くの音は高域がカットされやすい(つまりフィルタやEQなどで削ってやる)」
  73. などというのをデータ上で反映させてやると、
  74. それなりに聴こえてくる。
  75.  
  76. つまり、対象となる空間でどう音が響いているのか、
  77. それを再現してやるために、パンとリバーブを使って
  78. (足りなければボリュームやその他も使って)、
  79. 音を配置していくような感じになる。
  80.  
  81.  
  82. 意図的に壊す方向や、変な空間を表現する意図を持った場合はこの限りではないので、
  83. これが絶対というわけでないことには注意が必要。
  84.  
  85. */
  86.  
  87. //------------------------------------------------------------------------------
  88.  
  89. /*
  90.  
  91. //参考例
  92. TR(0)
  93. Time(1:1:0) ResetGM
  94. Time(1:4:0) TrackSync
  95.  
  96. //以前打ち込みで使ったオケ風(注:オケそのものではない)の設定の一例。
  97. //ただし、リズム楽器の相対パンに対応してないGM音源があることを思い出したので、
  98. //CH10は中央に戻してある。
  99. TR(1) CH(1) @73 V(99) P(41) REV(64) //Piccolo
  100. TR(2) CH(2) @74 V(99) P(48) REV(64) //Flute
  101. TR(3) CH(3) @69 V(93) P(84) REV(52) //Oboe
  102. TR(4) CH(4) @72 V(92) P(42) REV(52) //Clarinet
  103. TR(5) CH(5) @71 V(93) P(77) REV(45) //Bassoon
  104. TR(6) CH(6) @61 V(98) P(104) REV(45) //Horn
  105. TR(7) CH(7) @62 V(96) P(104) REV(69) //BrassSect(Tp&Trb)
  106. TR(8) CH(8) @59 V(88) P(113) REV(82) //Tuba
  107. TR(9) CH(9)
作者からのコメント
曲ではありません。ある程度意識しながら音の配置を考えるための、初歩の部分のテキストみたいなものです。(初歩が分かる人は読まなくて結構です。)
作曲者
自作
ライセンス
🚫転載禁止商用利用 ×改変 ×作者に無断で使えません
転載
許可しない
推奨音源
パンとリバーブセンドが有効なもの
ピコサクラ対応
未対応
ピコサクラバージョン
0.2.3
動画
なし
投稿日時
2010-08-06 16:22
更新日時
2010-08-09 02:29
お気に入り
騎士王321音助
ダウンロード数
676
タグ
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感謝のコメント

騎士王3212010/08/07
とりあえずリバーブを掛ければいいと思っている人にとってとてもよい指針になるのではないかと思いました。

前から疑問なのですが、低音にあまりリバーブを掛けないというのはやはり音場全体の響きを濁すからでしょうか?

ほかにも何か面白い話があればお聞かせください
ひろちゃん2010/08/08
低音は肌で感じる振動としての側面も持ってるから、そこで残響や反響が混じるとビート感が変わってきてしまったり、下支えする部分が不安定に感じられるという、そんな側面からあまり強くかけない感じだと思ってもらえれば、感覚的理解は可能かなと思います。
♪
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定型文のボタンもあるので、キーボードが苦手でも大丈夫です。