H゛ (2015/04/14) 原曲知らなかったんで調べたんでけど、19世紀末でこんなイカした雰囲気の曲があったんですね! 往年のクラシックの空気が濃くて、なんか前衛に寄りすぎてない感じ、陳腐な表現しか出来なくて申し訳ないんですけど、「ちょうど良い」って言葉が合いますね。 打ち込みなんですけど、TWM2の演奏モニター見ていて各々の、特にビブラートとピッチの細かさにビビリました。 大きく派手に動かすのではなく、細かい範囲で調整しているのを見て凝ってるなぁって思いました。 ソース見て勉強させて頂きます m(__)m しゅん (2015/04/16) 癒されますね。トレモロが心地よすぎて、つい自分のベロで「ひとりアルハンブラ」をやってしまいました(気持ち悪い?)。とても細かく一音一音丁寧に音を作りあげていて、まるで生のようなクオリティーですね。トレモロが自然でいい感じなのですが、TR2をソロで聴いてみてもいびつなトレモロにしかならない、なぜだろう? と不思議に思いました。 工夫しだいで見違えるような音になるんだな、と実感しました。 庚申works (2015/04/16) H゛様、聞いていただきありがとうございます、、 一応ギター弾きであった以上、この曲は一度は打ち込んでみかったのですがなんとなく有耶無耶のままでした。以前に投稿したguitar2.hをつくっている際、当曲のアルペジオをMML変換する形が見えてきたのでそれを結実したものとなってます ピッチは自分の所見ですが、ギターは弦が弾かれた瞬間、ネックがたわむのか、若干ピッチが上がるような感じがあるのでそれを各弦ごとにトラックアサインして弦の太さに合わせ、エンベロープ調整してみました。モジュレーションではonNoteSine(0,,,!1,3)の3が、胴鳴りの再現?にある程度効果を出したかなと思ってます。 それとこちらに書くべきではないとは思いますがLAST TRAINを聞かせて頂きました、 歌心があるいい曲だと思います、オブリガートというか合いの手が要所要所で入っていて、 つくり手のうまさが際立っていると思います。 庚申works (2015/04/16) しゅん様、聞いていただき感謝しております、 クオリティは弦一本につきトラックひとつの贅沢仕様のなせる技です それと先行指定でかけているゲートのおかげだと思います。これがないと多分聞くに絶えません、 聴感の問題だと思うのですが、小さい音だとゲートが長く、強い音だとゲートが短く感じられるのでこれを元に相対指定q_ v_ でゲート値とヴェロシティ値を同時に加減したのも良かったと思います トレモロについてですが、実演奏でも人によって表現が様々で結構苦心しています。 自分でもスチール弦ですがちょっとだけギターを引っ張り出してみて弾いてみたりしました、実はDLSのサンプリング音での表現は実演奏とは違うため、若干音量下げ目になってます。 TR2のトレモロをソロで聞くとそれほどでもないのは多分このバランスが崩れるからだと思います、各弦(トラック)の音量調整は、珍しく厳密にしてあるためです。少しうるさい、下げ、気にかかる、下げ、を繰り返して段々全体のヴェロシティ値が小さくなってしまったのは御愛嬌、、 GOMA (2015/04/26) リアル演奏みたいで素晴らしいです。こんなことができるのかと、びっくり。 EP、M、q、pitchの細かい調整のなせる技なのですね。 その按配がギター弾きの実感に基づいてる強みでしょうか。 庚申works (2015/04/27) GOMA様 聞いていただき感謝してます、 自分の所見ですが、サクラはこういうアコースティックな音の再現は意外と向いていると思います 先行指定q_.Nなどによる音符単位でのコントロールも配列(Q2,Q2)←こんな奴 組んで鳴らしてます 組んだ当の本人もノウハウの組み上げ次第ではこんなこともできたと驚いてますw 今思うとギターはなんて言うか、振動がよく伝わる楽器なのでそれが再現できたらいいなと思いながら直していたような気がしてます |