GOMA (2014/12/26) 関数はよくわかりませんが、要はタイミングをどのくらいくらいずらすかを調整して生演奏感を出してるわけですね。 おもしろいなあと思いました。確かにDTM特有のムラのなさが生演奏とちがう無機質なかんじになるわけで、ちょっとした工夫で聞こえ方がちがうんですね。 ななこっち★ (2014/12/30) 極限をいうと、こういうことになるんです。 1.ピアノやオルガン 事実上同時に演奏可能だが、上級者でも、ほんのごくわずかなタイミングのずれが生じる(耳にわからない程度のものです) 2.ギター、ベース それぞれ、6弦、4弦同時に演奏できるはずですが、同時に鳴らすことができるのは 物理的な制限で1音または数音だけです。(連続して鳴らすことで和音を出すことはできますが) 3.バイオリン等 弦を用いて2音を同時に鳴らすことができますが、3音以上は、相当目立つように 時間差を用いて和音を表現します。 ド→ソミ♪ みたく・・ ピチカートは、3音ぐらいまでなら指で一応はじくことができます。 ピアノ程度の音源ですと、一種の生音サンプリング音源を使うだけでも、DTM臭さを 消し去ることはできますが、ギターとかになると、MIDIレベルでの制御は必須でしょう。 Sigel (2015/01/06) わたくし昔ピアノ曲の打ち込みを頑張っておったんですが、 その時は一音一音数値を打ち込んで演奏感を出そうとしてました。 こんな方法があったのですか… あの時の努力は一体… スコーラ (2015/01/22) どうせなら、下手すぎ演奏は、 となりの鍵盤を一緒に押すぐらいでもよかったかもしれませんね。 狂わない良さをだせるということは、狂える良さも出せるってことですね。 目からうろこです。 |