Shin (2012/07/05) 曲の内容もですが、ノートの内容も何だか共感できる部分がたくさんあって、なんだかじわーっときました。 音楽観とか作曲観って人それぞれあると思いますが、騎士王さんの考え方は凄く分かります。作曲に対する真摯な気持ちがとてもうらやましいとともに憧れます。今の自分の作曲に対する中途半端な姿勢が情けなく感じられますわ;情熱も失せて、向上心も捨てて、残ったのは納得ずくで作れた過去の曲だけ。前も今も音楽のセンスも知識もないですが、それでも自分で納得できる音楽が作れていました。そんな過去に縋り付いてたまにリメイクに試みるも、やはり中途半端なことをして(少なくとも自分の感覚の中では)いまひとつなものしかできあがらず。そんなことの繰り返しでした。そんでもっていっそ諦めて作曲から距離を置いていたのですが、学校の部活がオフシーズンに入り生活に余裕できると急に情熱が沸いて来てちょうど昨日1曲仕上げるに至りました。 うーむ、難しいですね。でも確実に賛成できるのは、情熱が大切ってことですね。どんなとき沸いてくるかは分からんのですが。はい、意味不明な語り入ってすみませんでした。素晴らしい曲でした。 音助 (2012/07/07) 「名曲、再び」の名に恥じない作品ですね! 旧作も含め、あらためて聴かせてもらいましたが、やはり新作の完成度が群を抜いていました。 全体の音のバランスも良いですし、各フレーズもノリを崩さないように上手く調整されてて、名曲に仕上がっていると思います。 さすがフルスクラッチから作り直しただけの事はありますね。 コメントの読み物も、共感する部分があって面白かったです。 たぶん、最初は技術が無いぶんストレートかつシンプルに伝えたい事だけ書いていたのが、だんだんバランスとか重視するようになって、無茶な音使いやトリッキーな構成とかを避けるようになるんじゃないかと思うんですよ。 それが「勢い」を殺してしまう事があるような気がします。 難しいですよね、音楽って。 そこがまた面白いんですけどw 騎士王321 (2012/07/07) 2012.07/07 0:45 内容を更新しました Shinさん こんにちは。久しぶりです。毎日いろいろお忙しいんですね。 Shinさんは理論や王道を理解して運用できるようにいろいろ努力してきたのではないかと5年くらいの付き合いの中で感じます。それはとても良いことだと思います。新曲を聞かせてもらいましたが、このまま進んでいけば間違いないと思います。 掲示板がまた活気を帯びてきて、自身もうまくその流れに乗ることができれば、もしかしたらいいことが起きるかもしれません。 音助さん ありがとうございます。 何か伝えたいけど技術がないときって一番必死ですよね。そこにある意味、勢いって生まれてる気がします。 今回はそういう感覚的でストレートなものと細部をじっくりと考えた繊細なものが上手く混ざってカタチを作ることができて、その辺が一番の収穫かなと思っています。 僕自身もこの曲にはものすごい自信があるのですが、それゆえになかなか人には聞かせられない作品でもあります。 SUGI.T (2012/07/10) 出だしから引き込まれました。転調後が特に感動しました。 最近になってようやくメロディだけでなくコード進行にも美しさを感じるようになったのですが、この曲もまさしくそれが感じられました。 コメントも併せて、自分の作曲に対する向上心が掻き立てられる、そんな作品だと思いました。 y.k (2012/07/12) いや~すごかった。。。感動してしまいました。騎士王さんの音楽に対する情熱が半端ないことが改めて分かったですw メロディーもいいし、バックの演奏もいいし、なにより、それらの音をTW-Mでどうやったらいい音で奏でられるかっていう部分を、ものすごく研究されてるなーっておもいました。あと、書かれていましたが、聴き手に飽きさせない工夫もたくさんされていて、最後まで楽しめましたw微妙なベンドずらしとかパンの振り方とかメインメロディーも音色がさまざまだし、意表つく構成が憎いですねw一っ番最初の転調から意表つかれました。感動を与えられる曲ってすごいとおもいます。ごちそうさまです^^ と~ご (2012/07/14) 圧巻ですね。 終始気の抜けない素晴らしい演奏でした。 イントロで過去に騎士王321さんの曲を聴いて印象に残っていたフレーズがフェードインしてくるときの感動といったらもう言葉にできませんね。 個人的にはやはりサビのメロディが好きですね。どんどん勢いを増していくようでとても気に入って聴いています。 良曲ごちそうさまでした。 スコーラ (2012/08/06) 最近のサクラは、こんな高度な世界になっているのですね。 あんまり高度すぎて、もう私には理解できないぐらいすごいソースになっちゃってるけど、 疲れた時にちょうどいいかんじの、ほっとできる曲ですね。 GOMA (2012/09/18) 騎士王321さんの曲をきくと「この人は贅沢な耳の持ち主なんだなあ」と感じます。 耳グルメというか耳道楽というか 細部までこだわって丁寧に仕上げられた曲というかんじがします。かなりアツイですね。 騎士王321 (2012/11/17) みなさん、ずいぶんレスが遅れてしまってお待たせしました。 SUGI.Tさん こんにちは。 音楽ってなんだかんだいってすべての要素が感動を生むと思います。メロディにしてもコードにしてもその他いろいろです。 少しでも働きかけることがあれば幸いです。 Tは全角だってこと僕はちゃんと覚えてます。ていうかUTなんですね。なんか途端に親近感。 y.kさん 普段はわりと冷静に工夫をするんですが、この曲だけはちょっと別です。かなり自分も曲にめりこんで工夫します。というより、とにかくいろいろやってしまおうって感じです。 中間部でシンセがベンドをずり上げるところとかものすごく感動的だと思うんです。 騎士王321 (2012/11/17) と~ごさん ありがとうございます。 と~ごさんの曲もアツい曲ばかりで僕もいつも繰り返し聴いてます。 曲は6分超えているんですが、毎度時間を忘れて聞き込んでくださる方が居てとてもうれしいです。 サビは2パートがかけあって煽っていくのが迫力ありますね。 矢部ソーダさん ここは今も昔も新しいことしてる人と(テキスト音楽的に)古典に忠実な人とバランスがよくていいですね~ 自分で言うのもアレですが、なんかオチのある曲ですよね、これ。 GOMAさん グルメなんですかね。なんとなく自覚はあります。 たくさん聴いてるわけじゃないけど幅広く聴いてます。 やっぱり良さの違い、変な言い方をすればそれぞれの音楽の持つ正義の違い、がわかってくるとアウトプットする自分の曲の表情も変わってきますね |