123 (2012/05/06) これはまさに現代音楽ですね。 シュトックハウゼンの電子音楽みたいです。(詳しくはないのですが) この様な手法、音楽をアナログでやっていた時代もあったという事が 色々と考えさせられます。 GOMA (2012/05/06) いいです。タイトルもいい。 bubbleという音色があったのをはじめて知りました・・・ よみものも毎回充実してますね。庚申worksさん・・・只者ではないw 参考になります。ストトンでも使える拡張音源のやりかたとか今度ためしてみますね(^^)ありがとうございます。 ランダム音色選択とか図形で音楽とか試みも面白かったです。 クリアな水の中みたいな曲でとても神秘的なかんじがしました。 黄白紅藍玄 (2012/05/07) 123さま、コメント有難うございます。 電子音楽の旗手、シュトックハウゼンは、最近はノーマークでした、。 考え深いコメントなので、自分もなるほど... と思索の波に呑まれています。 GOMAさま、コメント有難うございます。 タイトルは、MMLを組み始めた時期から、何度かのブラッシュアップした末、考えついたので、素直にうれしいです。 一市井の只者です、ありがとうございます。。 音助 (2012/05/09) 確かに不協和音っぽさを感じませんね。 不思議です! 庚申worksさんの曲はかなり「サクラならでは」の使い方ではないかと思いますね。 ソースを見ているだけでも面白いですw Homary (2012/05/10) 聞いた時、これは果たして音楽なのだろうか?という疑問がありましらが、実は未だに疑ったりしてます(笑)それでこれはアートじゃないのか?と考えると妙にしっくり来ます。芸術音楽ってあるんでしょうか?考えさせられる作品でした。 黄白紅藍玄 (2012/05/10) 音助さま、コメント有難うございます。 純正律を、全面に押し出すべきとは思ったのですが、色々盛り込みたくなり、 今のような形になりました。サクラとの付き合い方が、少しわかったような気がします。[勘違いかも...] ソースはもう少しシンプルな方向にすべきだったかな、と考えています。 まだ、未使用なサクラ組み込みルーチンを、使えるようにするのが今後の課題です、。 Homaryさま、コメント有難うございます。 昔ではありますが、ダダイスムの影響を強く受けた時期があります。、 借りて読んだ本の中で、亜流であるネオダダのケージによる、なかなか興味深い発言がありまして、 フリージャズと現代音楽の違いは? ともとれる問いに明快な返答があり、 自分にとっても青天の霹靂でした。 これが形を変えて音楽に現れたらいいな、と思っています。 騎士王321 (2012/05/10) そのフリージャズと現代音楽のちがい、とても興味あります。おしえていただけませんか? mAthmAniA (2012/05/11) おおっ!凄く不思議な曲ですね!! あまり身近では聴かないような音の移り変わりに驚きでした。 純正律についてとても勉強になりました(^^) 黄白紅藍玄 (2012/05/11) 騎士王321さま、コメント有難うございます。 コメントの説明不足な部分もありごもっともです。Homaryさまの心の広さに甘えたかもしれません。、 掲示板の主旨から外れる気はしますが、、文責を痛感していることもあり、返答します。、 自分はこう解釈しました! というのは簡単ですが、正しいニュアンスは伝わらないことが多いので、 答えになっていないかもしれませんが...本を手に取るのが一番の早道と思います。 ジョン・ケージ 小鳥たちのために、という表紙がパステル調の本です。 基本的に対談形式で書かれておりまして、後半に、 フリージャズを志す、バンドマンがケージに問いかける、などのことがらが書かれています、。 一般向けではありませんが、思想論、音楽論の書として見ると、なかなか面白いです。 あと、曲の感想をいただけるとうれしいです、、。 mAthmAniAさま、コメント有難うございます。 今回は、音色にも助けられています。、 純正律は、従来のコード、スケールのノウハウがあまり有効ではないので、 コードやスケール感を出さないように、鳴らす音を選択してみました。 実は理論づくめではうまくいかず、聞きながら調整しています。 最近、知ったのですが、ミニマルにも詳しいケルトの歌姫エンヤもこの調律を使用しているようです、。 騎士王321 (2012/05/12) 小鳥たちのために、ですか!! 高校のとき読もうと思っていてそのまま読んでませんでしたー 今読んでる本読み終わったら読んでみます。 曲の感想ですが、とても面白いものを見せて頂いたという感じです。もともとクラシックから入った人間ですので、調律に関しては人一倍興味がありますので。 現代ではなかなか純正律は使いどころが難しいですが、だからこそおもしろいところがありますね。僕も純正律の曲を作ってみようかと思います。そのときは庚申Worksさんのソースをコピーさせて頂こうかとも思っております。よろしくおねがいします(笑 黄白紅藍玄 (2012/05/14) 騎士王321さま、感想感謝です、謝々。 |