| y_nis | ★早春の雑木林の様子が優雅に表現されていると感じました。心象風景を曲に表現するには、いろんなメロディーや楽器の音色の特徴を熟知していなければならず、うらやましい技能だと思います。[音擦れ]は多分[訪れ]なのでしょう。 | 編集 |
| さくら | 世界観を感じる曲でした。
ちょっと怪しい…というか短調な所もある雰囲気がいいですね。
全体的に静かで落ち着いていて素敵でした。 | 編集 |
| monta | 聴かせていただきました。
自分はあまり使わないパッド系やSFX系を、ふんだんに使っていらっしゃって、非常に参考になります。
和風なイントロから哀愁を帯びたエンディングまで、一気に聴かせていただきました。
過去曲も幾曲か聴かせていただきました。
Strings2をよくつかわれていますね。
自分もこの音が好きなのですが、出だしが小さいので、なかなか使えません。
自分では作れそうにない曲ばかりで、楽しく聞かせていただきました。
ありがとうございます。 | 編集 |
| Azuline | 伊沙輪寛生さん、こんにちは。
イントロが優雅で、チェンバロの音とか、鳥の声みたいな効果音とかが良かったです。
Time40あたりからのあやしげな所も、うっそうとした雰囲気があっていいですね。
でも、一番好きなのは終盤あたりです。ゆったりしたストリングスの音に、春の光を感じました。細かなピアノの音も効果的ですね。 | 編集 |
| 逢坂時響 | ふわり ふわり
やわらかな土を踏む 足取りは軽く
木々の甘い香りが あたりをつつむ
しずしずと降り注ぐ木漏れ日
樹々は・・・春の音擦を知った
こんな感じ | 編集 |
| 伊沙輪寛生 | y_nis様
いつも聴きに来て下さりありがとうございます。
どちらかといえば現実の風景描写に偏る私ですが、今回は心象に投影されたｲﾒｰｼﾞを抽象的に描いてみようと考えたわけですが、なかなかに難しいものであるといううことがわかりました。パッド系やSFXはかなり劇的な効果をもたらすので、面白くてついいろいろと「ぶちこんで」しまうのですが、やりすぎると表面的に陥る危険性があるのではないかと思い始めています。むしろ少ない楽器編成で和声の微妙な変化やﾘｽﾞﾑや伴奏ﾊﾟﾀﾝによった方がもっと深い表現ができるのではなどとかんがえて作っているうち、終盤は結局ｽﾄﾘﾝｸﾞｽとピアノだけになりました。
「音擦れ」はご明察の通り「訪れ」です。 | 編集 |
| 伊沙輪寛生 | さくら様
はじめまして。聴きに来て下さりありがとうございます。
「世界観」を感じるといったお言葉、素直に嬉しいですね。y_nis
様への返信にも書いたように、ここのところ自分の表現スタイルが過剰になってきているように感じるので、「静けさ」を感じ取ってもらえたのは勇気づけられました。 | 編集 |
| 伊沙輪寛生 | monta様
はじめまして。
過去曲も聴いて下されたようで、ありがとうございます。
私もmonta様の曲聞かせていただきました。小気味よいﾘｽﾞﾑやｴｷｿﾞﾁｯｸなﾑｰﾄﾞといい独特なｾﾝｽが光る作品ですね。私には作れそうにない曲で（おんなじ言い回しになっちゃいましたが）楽しませていただきました。
ｽﾄﾘﾝｸﾞｽ２については、「聖母の御子」で皆様から貴重なご意見賜りました。よろしければ参考にしてください。
いずれにしてもｽﾄﾘﾝｸﾞｽ２は、短いフレーズや細かいﾊﾟｯｾｰｼﾞには不向きで、２分音符くらいの長い音符でつくるﾗｲﾝが最も効果を発揮しやすいようですね。
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| 伊沙輪寛生 | Azulin様
お久しぶりです。聴きに来ていただきありがとうございます。
私も自分で言うのもなんですが終盤は特に気に入っています。
雑木林は近年開発の波に押されて、急速になくなりつつありますが
そうした滅びゆく美しい空間と、そこに生きる取るに足らない、しかしだからこそかけがえのない小さな生き物たちへのどうしようもなく愛しいけれど半分あきらめに似た感情をこめてみたつもりです。
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| 伊沙輪寛生 | 逢坂時響様
はじめまして。聴きに来ていただきありがとうございます。
タイトルの「そして」の部分のイメージですね。具体的なテキストはなく、なんとなくの印象を大事に綴ったのですが、ふわりふわり、やわらかな、甘い香り、しずしずと。。。文にしていただくと、まさにこんな感じです。最も後半は陰りを帯びてしまうのですが。。。 | 編集 |
| 騎士王321 | 音擦…
パッドの音もざらざらしていて面白いです。
珍しいパッドを使ってらっしゃるのですね。こういう自由な発想がうらやましいです。 | 編集 |