トラックを分ける！
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ぺこ博士〜！ | |
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おぉ・・・わかめちゃんが戻ってきたにゃ〜 |
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メロディの入力は出来たんだけど、伴奏とか、どうやって入れるの？！ 教えて〜！ |
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あ、なるほど。今まで、１パートだけしか入力してなかったからにゃ〜。 じゃあ、いろんなパートを入力してみようね。 |
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うん。わたしのオリジナル「わかめのテーマ」には、どうしても壮麗で力強い孤高のオーケストレーションが必要なの！ | |
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（・・・少しの間・・・）あ、まぁ、頑張ろうね。 では、主旋律をフルート、伴奏をピアノで、チューリップを演奏させるにゃ〜！
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ここでのポイントは、なんと言っても、『トラック』命令。 上のチューリップの例を見れば分かるかもしれないけど、『トラック（番号）』と書くことで、完全にパートを分けることができるのにゃ〜！！ |
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おぉ、なるほど。トラックね。これを使えば、いろんな楽器を一度に鳴らせるわけね〜。了解っすよ〜。 | |
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サクラでは、１から１６までの、１６個のパートが使えるようになっているんだにゃ〜。１０番目は、リズム楽器専用のパート。 | |
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ふむふむ。１６個ということは・・・。トラック１を、メロディーにして、トラック2を、サブメロディーにして、トラック３を、ピアノにして、トラック４を、ギターにして、トラック５を、オーケストラにして・・・１６もあれば、十分ね。 | |
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分かった！！じゃ、私はこれで、作曲に戻るわ〜。 またね〜。 |
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うぅぅ。嵐のような子だ・・・。 仕方ない。次からは、わかめちゃん、抜きで行こう・・・ |
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