//------------------------------------------------------------------------------ // テキスト音楽「サクラ」音楽データ (dSakura.dll Version.2.375) //------------------------------------------------------------------------------ 曲名{"おでかけびより"} 作者{"しゅん"} /*-----------------------------------------------------------------------------> お で か け び よ り <------------------------------------------------------------------------------*/ // 演奏時間 (えんそうじかん) 約2分 /* 楽器構成 (がっきこうせい) トラック1 クラリネット AセクションとCセクションのメインメロディーを担当(たんとう)しています。 Bセクションは細かい音符が上下に動いて、イキイキとした感じを与えています。 トラック2 ハーモニカ & アコーディオン 高めの和音を鳴(な)らしています。メロディーやあいの手のときもあります。 トラック3、4 ホルン 和音やあいの手、対旋律を担当しています。 和音は和音のリードオルガンとベースの間を埋(う)めるような感じです。 軽めの音の楽器が多いなかで、ホルンは重厚(じゅうこう)な役割(やくわり)を はたしています。 Bセクションはメインメロディーを1オクターブのハモリでふいています。 トラック5 ビブラフォン、ハープ、オルゴール、チューブラーベルなど ビブラフォンとオルゴールは装飾音(そうしょくおん)です。 ハープはAセクションのメインメロディーをBセクションで鳴らしています。 チューブラーベルは鐘(かね)のような音で、郷愁(きょうしゅう)や しんみりした感じ、引きしまった感じを出しています。 トラック6 リードオルガン ほぼ和音です。Aセクションでは4分音符で楽しそうな雰囲気にしました。 トラック7 ベース Bセクションではチューバ、それ以外はフィンガーベースで、はずむような リズムにしました。チューバを使うことによって野外(やがい)のマーチング バンドのような、あるいは庶民的(しょみんてき)な感じを出しています。 トラック10 キック、スネア、シンバル、トライアングルなど Aセクションはチープな感じを、Bセクションはマーチングバンド のような雰囲気にしました この曲でよくでてくる用語 P(0~127) パン、またはパンポットといい、スピーカーからでてくる方向(ほうこう)を 定める(さだめる)ことができます。0でスピーカーの左がわから、 64でスピーカーの前から、127でスピーカーの右がわからきこえます。 ストトン表記では、方向左(=P(0))、方向左前(=P(32))、方向前(=P(64))、 方向右前(=P(96))、方向右(=P(0))になりますが、ぼくはこまかく 数値(すうち)を設定(せってい)できるP(n)を多く使っています。 「方向回す」、は、使いこなすとおもしろいかもしれません。 トラックごとに、あるいは楽器ごとにパンをふりわけることによって、 おのおのがはっきりときこえるようになったり、臨場感(りんじょうかん)が ましたりします。 なにも設定していないときは、P(64)になります。 EP.T エクスプレッションといいます。数ある音量調節機能(おんりょうちょう せつきのう)のひとつで、音量をじょじょに上げたり下げたり、音楽用語 でいう「クレッシェンド」「デクレッシェンド」をしたいときに使います。 ストトン表記にも「大きく」「小さく」がありますが、ぼくはストトン表記 よりもこまかく設定できるEP.Tを多く使っています。 使い方については、左がわの便利(べんり)タブから、 ヘルプ => 困ったときは… => 音量を変える方法 にくわしくのっています。 パンやエクスプレッションは、演奏モニターをクリックしたところの 「PAN」や「EXP]の列(れつ)の数字です。 演奏モニターをもういちどクリックすると、もとにもどります。 */ //------------------------------------------------------------------------------ //_初期設定 初期設定(しょきせってい)は、なくてもかまいませんが、あった // 方がほかの作曲ソフトとの連携(れんけい)がスムーズになります。 TimeBase = 96 // 四分音符分解能 テンポ(118) // 速さの設定 拍子4,4 // 拍子の設定 調#(); //調号の設定→例)調#(ドファ) この曲はハ長調なので、 //なくてもよい。 System.MeasureShift(1) // 小節数のシフト設定 ResetXG();ResetGS(); // 音源の初期化 音源初期化 // 音源の初期化(GM音源用) ResetGM();でもよい Time(1:1:0); TrackSync; // トラックの同期 トラック1音色(Clarinet)MainVolume(100)音階5音符12音量100ゲート96P(64) ッ4 ッ1ッ1ッ1ッ1ッ1ッ1 //*********** A ***************** EP.W(118,123,!12,123,127,!12^12)ミーミシーーラーーソーーミーーソーーッッッッッッ ミーミシーーラーーミーーファーファレーーッッッッッッ レーレシーーラーーミーーファーファレーーッッッッッッ ソーソーーソラ4ラーシ`ド2.音量戻すッ4 //「ー」は音楽用語の「タイ」です。音と音とをつなぎます。 //「^」もタイなので、 //ミ12^12ミシ12^12^12ラ12^12^12ソ12^12^12~ と書くこともできます。 //*********** B ***************** //"ミや"ファなどの「"」は今の音階より1オクターブ低(ひく)いことを表しています。 //`ドや`ファなどの「`」は今の音階より1オクターブ高(たか)いことを表しています。 テンポ120 //もちろん、テンポは途中(とちゅう)で自由に変更(へんこう)できます。 音量82 "ミ"ファ"ソ"ラ"シド 音量84"シドレミファソ 音量85ラソファミレド 音量84ソファミレド"シ 音量83ドレミファソラ 音量84ミファソラシ`ド 音量86ソラ`ド`レ`ミ`ファ `シ`ラ`ソ 音量85`ファ`ミ`レ 音量82ファソラシ`ド`レ 音量84シ`ド`レ`ミ`ファ`ソ 音量86`ミ`ファ`ソ`ラ`シ``ド 音量88`ラ`シ``ド``レ``ミ``ファ 音量89``シ``ラ``ソ``ファ``ミ``レ 音量87``ファ``ミ``レ``ド`シ`ラ 音量86``ド`シ`ラ音量84`ソ`ファ`ミ `ドーー音量95ゲート97`ドー`レ //なるべくなら出だしはコードの音がよいですが、速いので //それほど気にしなくても、きいておかしくなければかまいません。 //ここでは音域(おんいき)の上下を使ってダイナミックさを表現しました。 //*********** C ***************** テンポ118音量97EP.W(122,123,!4,123,127,!4) `ミ2`ソ2`ファ2`ミ2,96 `ミ2`ソ2`ファ2`ミ2,96 音量99 `ソ2`ソ2音量戻すEP.T(122,123,!4.,123,127,!8^2)`ファ1,87音量戻す EP.W(122,123,!4,123,127,!4)`レ2`ファ2音量戻すEP.T(122,123,!4.,123,127,!8^2)`ミ1,90音量戻す テンポ116音量97ゲート96EP.W(122,123,!4,123,127,!4) `ラ2`シ2テンポ108``ド2テンポ88``レ2音量戻す 音階6音量101ゲート97 TrackKey(2)//キーを2つ上げるという命令(めいれい)です。ここからトラック1の //さいごまでキーが2つ上がります //(キーが2つぶん転調(てんちょう)したということです)。 //つまり、音階が「ドレミファソラシ`ド」から「レミファ#ソラシ`ド#`レ」 //に、でだしが、ド => ド# => レ と上に2つぶん移動(いどう)したと //いうことです。 //ちなみに「Key(2)」でもよいですが、そのばあいはそのトラックの最後に //「Key(0)」を入れないと、おかしなことになってしまいます(・.・;)。 //部分的な転調には「Key( )」を、 //全体的な転調、あるいはもうさいごまでキーを変えない、という場合は //「TrackKey( )」を使うとよいでしょう。 テンポ96EP.T(123,127,!2,127,125,!2)ミ2音量100レ4ド4音量戻す 音量101EP.T(123,127,!2,127,126,!4,126,127,!4)ミ2音量100レ4ド4音量戻す EP.T(123,124,!4.124,127,!4.)ゲート98"ソ2.音量戻す"ミ4 EP.T(123,124,!4.124,127,!4.)"ラ2.音量戻すEP.T(127,126,!4)"ド4音量戻す テンポ102音量98EP.W(122,123,!4,123,127,!4) ファ2ド2音量戻すテンポ92EP.T(122,123,!4,123,125,!4)ファ2音量戻すテンポ88ゲート99 EP.T(122,123,!4,123,127,!4)ラ2音量戻すテンポ72ッ2 テンポ128 ッ1ッ1ッ1ッ4 ッ1ッ1ッ1ッ2.ッ8 音階5音符4音量87//楽譜的(がくふてき)にはまちがっているかもしれません。 ッ1ッ4 //音符12でテンポをおそくするべきだったのかも。 //だって、ソ1^1^1^1^2.って、長すぎですよね。 //・・・だけど、楽譜にするわけではないし、きにしません笑 //ここがテキスト音楽「サクラ」のいいところ(?) テンポ126ッ8EP.T(125,126,!2,126,125,!4)ミーミ,94音量戻す音量90 EP.T(123,126,!2,126,127,!2,127,127,!1,127,124,!1)シ1^1^1音量戻すッ2. テンポ96 EP.T(123,126,!2,126,127,!2,127,127,!1^1,127,119,!1^2.)ソ1^1^1^1^2.音量戻すッ4 //さいごは「シ」でおわってもよかったのですが、すっきりと解決(かいけつ)するほうを //えらびました。「音」ひとつだけで曲の雰囲気がガラリと変わることもあるのです。 トラック2音色(Hamonica)MainVolume(100)音階5音符4音量90ゲート130P(88) //ゲートは100以上でも設定できます。前の音とつぎの音が30だけかさなるような //イメージです。 //ゲート100 ********** //ゲート100 ********** // ↓ この部分が重なっている。 //ゲート130 ************* //ゲート100 ********** //( げんみつにいえばゲート100は1だけ次の音とかさなっています。 // 上のゲート100の図は、実際(じっさい)はゲート99に近いです。 ) //Solo(2) 連符{ソラシ`ド`レ}4 音量98ゲート98 EP.T(125,120,!8,120,127,!4.)`ミ2音量戻す音量95`レ音量93`ド 音量95EP.T(125,121,!2,121,127,!2)`ミ1,96音量戻す EP.T(125,122,!8,122,127,!4.)`ミ2音量戻す音量96`レ音量97`ド 音量98EP.T(125,121,!4,121,125,!4,125,127,!2)`ソ1音量戻す ッ1ッ1 //*********** A ***************** 音量64ゲート99ミ1「ミソ」2「シミ」2//音を複数同時に出すときには「」でくくります。 音量63「`ドファ」2.「`ファラ」 音量60EP.W(125,127,!2)「`ラ#`レ」2「`シ`ソ」2音量戻す 音量64 「ラファ」2.「`ドラ」「`ドラ」2「シ`レ」2 「シ`レ」2「`レ`ファ」2「`ド`ミ」2 音量60「``ソ``ミ」2 //*********** B ***************** 音色(Accordion)音階6音符12音量85 //途中(とちゅう)で音色を自由に変えてよい。 ッ1ッ2「ソミ」ッ「ソミ」ゲート96「ソミ」ーッ ッ1ゲート90 「シ"シ」ッ「ラ"ラ」「ソ"ソ」ッ「ファ"ファ」「ソ"ソ」ッ「ファ"ファ」「ミ"ミ」ッ「レ"レ」 //コード的には出だしは「シ♭」ですがこちらの方がはずむ感じなのでこちらで。 音量87ゲート99ッ1ッ2「ソレ」ッ「ソレ」ゲート96「ソレ」ーッ ッ1音量93ゲート99「`ドド」ー「シ"シ」「ラ"ラ」ー「シ"シ」「`ドド」4,98 `ドー`レ //*********** C ***************** 音量95小さく2,125,99 //ここでは2分音符の長さで125から99まで音を小さくしています。 //小さくしたい音の長さがおわったら `ミ2音量戻すッ2 //「音量戻す」で音の大きさを元に戻(もど)します。 //くわしくは左がわタブの「機能一覧」=>「50音順の命令一覧」=> //「小」=>「小さく」を参照(さんしょう)してください。 音量59ゲート100ッ1EP.T(124,122,!8,122,126,!4,122,127,!8^2)`ド1音量戻す 音量56EP.T(125,127,!2)「`ドラ」2EP.T(127,125,!2)「`ドソド」2音量戻す 音量58ゲート98EP.W(125,127,!2) ド2ド#2音量70レ8ド#8レ8ミ8音量戻す音量73EP.T(127,125,!2)ファ8"ラ8"ソ8"ファ8音量戻す音量60 EP.W(125,127,!2)"ソ2"ソ#2音量78ラ4音量77ソ12ラ12ソ12音量戻すEP.T(127,125,!2)ファ4ミ4音量戻す 音量59ゲート96EP.W(125,127,!2) ファ2"ソ#2音量60ソ#2ラ#2音量戻す 音色(Hamonica)音符4音量96ゲート99TrackKey(2) ソ1EP.T(125,127,!2,127,125,!2)ラ1,98音量戻す EP.W(125,127,!2,127,125,!2)「ソミ」2レドミ2レド音量戻す EP.W(125,127,!2)"ファ2"ラ2ド2ファ2音量戻すッ2 音量88ッ1ッEP.T(125,127,!2,127,126,!4)ミーミ音量戻す EP.T(123,126,!4.,126,127,!4,127,124,!4.)シ1音量戻すッ2.ッ2 音量87EP.T(125,127,!2,127,126,!4)ミーミ音量戻す EP.T(123,126,!4.,126,127,!4,127,127,!8,127,124,!2)シ1^4音量戻すッ2.ッ1ッ ッ1ッ1ッ1 ッ2.ッ トラック3音色(FrenchHorn)MainVolume(100)音階5音符12音量117ゲート98P(52) ッ4//対旋律(たいせんりつ)というより、もはやこちらがメインメロディー!? EP.T(126,122,!8,122,127,!4.^12^12)ド2^12^12音量戻すドレード音量118 EP.T(126,123,!8,123,124,8,123,127,!2)ソ2.音量戻す音量112ミー音量113ソ音量121 EP.T(126,123,!8,123,127,!4.)ラ2音量戻す音量111ミ4音量113「ラミ」4音量118 EP.T(126,124,!8,124,122,4.,122,127,!2)ソ1,96音量戻すッ1ッ1 //*********** A ***************** 音量100ゲート88 【3 ッ1ッ2EP.T(127,125,!12^12)ソー音量戻すソEP.T(127,124,!12^12^12)ソーー音量戻す】 ッ1ッ2.ゲート95"ソ4音量戻す //*********** B ***************** 音符4音量124 EP.T(126,123,!16,123,127,!2-16)ミ2EP.T(127,125,!2)レド音量戻すミ,,125ド,,122 EP.W(126,123,!16,123,127,!2-16)ミ2,85 ド2音量戻すミ,,124ファ,,125EP.W(126,123,!16,123,127,!2-16)レ2ソ2,84 レ2音量戻すミ,,124ファ,,125EP.W(126,123,!16,123,127,!2-16)レ2ソ2,84音量戻す 音符12EP.W(127,125,!12,125,123,!12^12)ソーソーー音量戻すソ,,121 EP.T(125,127,!4)ラ4音量戻すEP.T(125,127,!12^12^12)ラーシ音量戻す EP.T(126,122,!16,122,127,!16^8^4,127,125,!4)`ド2.音量戻すッ4 //メインのメロディーをきかせたかったので、主旋律をオクターブのハモリにしました。 //*********** C ***************** 音階4音符1ゲート96 ッッッッ ッッッッ 音量81 ッッ2EP.T(125,127,!2)`ラ#2音量戻す 音量82ゲート95TrackKey(2) EP.W(124,123,!8,123,127,!8^2,127,125,!4)`ソ`ラ`ソ音量戻すッ //上のEP.W~をEP.Tであらわすと、 //EP.T(124,123,!8,123,127,!8^2,127,125,!4)`ソ音量戻す //EP.T(124,123,!8,123,127,!8^2,127,125,!4)`ラ音量戻す //EP.T(124,123,!8,123,127,!8^2,127,125,!4)`ソ音量戻すッ //となります。音の上げ下げの数値(すうち)がまったく同じときは、 //EP.W~でまとめて設定できるのです。 //めんどうくさいときは、たとえばトラックのはじめのほうに //EP.W(116,116,!2,116,127,!2)などと設定しておけば、あとはおまかせ、 //つまり、すべての音符が2小節(しょうせつ)はそのままの音量で、2小節たってから //音量が116から127まで2小節のうちにだんだん上がる、ということを、 //「音量戻す」とかきこむまで続けてくれます。 //(音量というか、音量とはべつの「エクスプレッション」なんですけどね) //クラリネットのAセクションのメロディーは、EP.Wでまとめてつかって、 //微妙(びみょう)なニュアンスをあらわしています。 音量87ゲート99 ッEP.T(123,126,!4.,126,127,!8^2)`ファ音量戻すッ2 音量104 EP.T(122,125,!2,125,127,!2,127,127,!1^1^4^1,127,124,!1^1^2.) `ミ1^1^1^8^8^1^1^1^2.音量戻すッ4 EP.T(122,125,!2,125,127,!2,127,127,!1^1,127,124,!1^1)`ミ1^1^1^1^1音量戻す ッ2.音量112 EP.T(122,125,!2,125,127,!2,127,127,!1^1,127,120,!1^2.)ソ1^1^1^1^2.音量戻すッ4 // ↑↑ //たとえば上のEP.Tだと、エクスプレッションを => 2小節(しょうせつ)ぶん //122→125、2小節125→127、1プラス1小節127→127、1小節プラス2.だけ127→120 //動かしなさい、ということになります。 //音の大きさがだんだん大きくなり、しばらくして少しずつ小さくなる、という感じ。 //このように、EPのなかをどんどんふやすことができます。 //EP.Tでエクスプレッションを動かしたら、「音量戻す」(おんりょうもどす)で //エクスプレッションを127にもどします。 //なお、「音量戻す」は「EP(127)」と書くこともできます。 //Solo(4) トラック4音色(FrenchHorn)MainVolume(100)音階5音符4音量101ゲート98P(76) ッ4 ッ1EP.T(126,124,!8,124,127,!4.)ミ2音量戻すレ音量100ド音量101 EP.T(126,124,!8,124,127,!4.)「ミド」2音量100ド"ラ EP.T(126,124,!8,124,124,4.,124,127,!2)レ1,96ッ1ッ1 //*********** A ***************** //`ドソラソ`ドソラソ //ファドレファ //シ♭ファシソ //ファレミド //ファレソ"ソ //ソレソファミレドソ //↑↑こきざみすぎてダメかな。 音階4音量80 ド1ド1ド1"ラ#2音量82"ソ2 "ラ1"ラ2"ソ2//リードオルガンの和音とベースの間があいているのでそこに埋めるように。 音量80"シ2レ2ド2ド12ッ12ド12ソ4 //*********** B ***************** //元はトロンボーンでしたが、きまぐれでトラック3と同じホルンに。 //・・・つまり主旋律を1オクターブ下で同じ楽器でハモっていることに。 音量103ゲート95//音色(Trombone) EP.T(126,123,!16,123,127,!2-16)ミ2EP.T(127,125,!2)レド音量戻すミ,,105ド,,102 EP.W(126,123,!16,123,127,!2-16)ミ2,84 ド2音量戻すミ,,104ファ,,105EP.W(126,123,!16,123,127,!2-16)レ2ソ2,84 レ2音量戻すミ,,104ファ,,105EP.W(126,123,!16,123,127,!2-16)レ2ソ2,84音量戻す 音符12EP.W(127,125,!12,125,123,!12^12)ソーソーー音量戻すソ,,101 EP.T(125,127,!4)ラ4音量戻すEP.T(125,127,!12^12^12)ラーシ音量戻す EP.T(126,122,!16,122,127,!16^8^4,127,125,!4)`ド2.音量戻すッ4 //*********** C ***************** 音色(TaikoDrum)音階5音符2音量110ゲート99P(32)//途中で音色を自由に変えてよい。 ッ1ッ1ッ1ッ1 `ミ2`ミ2`ミ1 `ミ2`ミ2`ミ1 音色(FrenchHorn)音階4音符1音量120ゲート96P(76)EP.W(125,127,!2) 「ファド」2音量122「"ラミ」2音量120「ソ#レ#」2「ラ#ファ」2音量戻す 音量112ゲート99TrackKey(2) EP.W(124,127,!2,127,125,!2)「ソド」「ラミ」 「ソミ」音量戻すEP.W(124,123,!8,123,127,!8^2,127,125,!4)「ラミ」 「ファド」「ドファ」音量戻すッ2 ッッッッ4 ッッッッ 音量106EP.T(122,125,!2,125,127,!2,127,127,!1^1,127,124,!1^1)ド1^1^1^1^1 音量戻す ッ2. EP.T(122,125,!2,125,127,!2,127,127,!1^1,127,120,!1^2.)ド1^1^1^1^2.音量戻すッ4 //音色(ReverseCymbal)リバースシンバルは、 //シンバルロールを小さな音からブワっと大きくした感じの音です。 //できあがってからイントロにさしこもうとしたのですが、 //トラック1しかあいてなかったので、しかしメロディー担当のトラック1に入れるのも //どうかと思い、キラキラ担当(たんとう)のトラック5にさしこみました。 //ちなみに、ぼくはあとからさしこむときにはこうして「//」でコピーをとりながら //作業(さぎょう)をしています。 //こうしておけば、あとから「やっぱりもとにもどそ」となったときでも、 //かんたんにもとにもどせるでしょ(*^^)v //(もちろんファイル全体もなんどもコピーしています) //トラック5音色(Vibraphone)MainVolume(100)音階7音符4音量58ゲート100P(108) //ッ4 //ッ2ソ16ド16"ソ16^16^4 //ッ1音量56 //ッ2ラ16ミ16"ラ16^16^4 //ッ1 //ッ1ッ1 トラック5音色(ReverseCymbal)MainVolume(100)音階5音符4音量92ゲート99方向左前 ッッド 音色(Vibraphone)音階7音量62ゲート100P(108) ソ16ド16"ソ16^16^4ッ1 音色(ReverseCymbal)音階5音量96ゲート99方向左前 ッド 音色(Vibraphone)音階7音量56ゲート100P(108) ラ16ミ16"ラ16^16^4 ッ1 ッ1ッ1 //*********** A ***************** 音階6音量64ゲート99 ド2.ッ4 ド2.ッ8連符{`ドソミ}8 ド2.ッ4 "シ♭2.ッ8連符{`ドソミ}8 レ2.ッ4 ッ2.ッ8連符{`レソファ}8 レ2.ッ4 ッ1 //*********** B ***************** 音色(OrchestralHarp)音符12音量78ゲート100 ミーミ,,75シーー,,76ラーーソーー,,77ミーー,,75ソーー,,79ッッッッッッ ミーミ,,75シーー,,76ラーーミーー,,75ファーファ,,75レーーッッッッッッ レー,,77レ,,74シーー,,76ラーーミーー,,75ファーファ,,75レーーッッッッッッ ソーソーー,,77ソ,,74ラ4ラーシ,,74 `ドー,,79シ,,75ラー,,79シ,,76`ド4,,79 `ドー,,79`レ //「,,」は、音量という意味(いみ)です。ミ,,75は、音量75ミと同じ意味です。 //これだけたくさん「音量」と打ちこむよりは、「,,」のほうがラクチンなので。 //音量75は、v75と書くこともできます。「,,」より「v」のほうが楽だよと思うかたも //いるかもしれません。このあたりは好みの問題ですね。 //ちなみに「v」や前にでてきた「P()」はじつを言うとストトン表記ではなくて、 //MMLという、音楽専門(おんがくせんもん)の記述言語(きじゅつげんご)です。 //*********** C ***************** 音色(MusicBox)音符16音量56 `ミ`ドソ`ドソソラソ シ`ソ`レシ`レシソ`レ `ファ`ファ`ド`ファ`ドラ`ド`ファ `ド`ド`ミ`ド`ソ`ミソ`ミ `ミ`ドソ`ドソソラソ シ`ソ`レ`ソシ`レ`ソ`レ `ラ`ラ``ド`ラ``ド`ラ``ド``ファ `ソ`ソ``ド`ソ``ミ``ド``ミ``ソ ッ1ッ1ッ1ッ1ッ1ッ1 音色(TubularBells)音量115ゲート99 ッ1ッ1ッ1ッ1 ッ1ッ1ッ2 TrackKey(2) 音符4ッ1^4ッ2.ッ2ッ8ミ1^2ッ8 ッ2.ッ2ッ8ミ2^1ッ1ッ8 ッ8ッ2.ッ2.ミ2^1ッ1-8ッ2. // 「ッ1-8」のように、引き算でかくことができます。 // 「ッ2.ッ8」と同じ意味です。 // あまりにややこしいときや、あまり頭を使いたくないときなどに便利です。 ッ2ミ2^2. ミ2^2^2 音量114ミ2.^2. //Solo(6) トラック6音色(ReedOrgan)MainVolume(100)音階5音符4音量80ゲート110P(40) 連符{ソラシ`ド`レ}4 音量68ゲート99 EP.W(125,127,!1)「ドミソ」1 「ミソ"シ」1 「"ラドミラ」1 「レソ"シ」1音量戻す 音量62 【4 ド「ドミソ」】//【4 】で【】の中を4回くり返しています。 //Aのあとのド「ドミソ」と合わせて6回くり返してもよかったの //ですが、あとから見てわかりやすいようにわけました。 //*********** A ***************** //コードをロングから4分音符きざみにへんこう。ウキウキ感が出たかな。 /* トラック6音色(GrandPiano)音階5音符1音量70ゲート99 「ドミソ」 「ドミソシ」 「ファラ`ドミ」 //「レファラ`ド」2 「"シ♭レファシ♭」2「"シレソシ」2 「レファラ」2「ラドミ」2 「ファラ`ド`レ」2「ソシ`レファ」2 「"ソソシ`レ」2 「"ソレファラ`ド」2 「`ドミソド」2 音符12音量100ドソ`ド`ソ``ド``ソ */ ド「ドミソ」ド「ドミソ」 ド「ミソ"シ」ド「ミソ"シ」 ファ「ラ`ドミ」ファ「ラ`ドミ」 "シ♭「レファシ♭」"シ「レソシ」 レ「ファラ」ラ「ドミ」 ファ「ラ`ド`レ」ソ「シ`レファ」 "ソ「ソシ`レ」"ソ「レファラ`ド」 //ド「`ドミソ」「ミソ」「ミソ`ド`ソ」 ド「`ドミソ」12^12「`ドミソ」12↓音量108音符16"ソドミソ`ド`ソ``ド``ソ音符12↑ //「↓」「↑」は現在の音階を1オクターブ下げる、上げるを意味します。 //ここでは一時的に音階4にしてすぐに音階5に戻しています。 //なお、矢印は「音階」のかわりに使えて便利ですが、あまり多用(たよう)しすぎると //いまどの音階なのかこんがらがってくる可能性(かのうせい)があるので注意が必要です。 //*********** B ***************** 音符1音量58 EP.T(125,127,!1)「ドミソ」 EP.T(127,125,!1)「ドミソシ」 EP.T(125,127,!1)「ファラ`ドミ」音量戻す EP.W(125,127,!2)「シ♭`レファ」2「シ`レソ」2 「レファラ」2音量戻すEP.T(127,125,!1)「ラドミ」2音量戻す EP.W(125,127,!2)「ファラ`ド`レ」2「ソ`ド`レファ」2 「"ソソシ`レ」2 「"ソレファラ`ド」2音量戻す EP.T(125,127,!1)「`ドミソド」音量戻す //*********** C ***************** 音符2 【2「"ソドミ」「"ソレソ」「ドファラ」「ドミソ」】//【n 】で【】のなかををn回 // くり返します 音符4音量60 ッEP.T(125,127,!4)「ラドミ」音量戻すッEP.T(125,127,!4)「ラド#ミソ」音量戻す 音量58EP.T(127,125,!1)「レファラ」1音量62 ッEP.T(125,127,!4)「"ソ"シレ」音量戻す音量60ッEP.T(125,127,!4)「"ソ#"シレファ」音量戻す 音量58EP.T(127,125,!1)「"ラドミ」1音量戻す ゲート97EP.W(125,127,!2) 「ラド」2「`ド#ミ」2「`ド`レ#」2「`レ`ファ」2音量戻す 音量96ゲート99TrackKey(2) EP.W(125,127,!2,127,125,!2)「ドミ」1「ドミ」1 音階6音量56 「ドソ`ド`ミ」2「ソ"ソ`ド`ミ」「ミ"ソ`ミ`ド」音量戻す 音量57EP.T(124,127,!2,127,125,!2) 「ドラ`ミ`ラ」2「ドソ`ド`ミ」「ミド`ミ`ド」音量戻す 音階5音量67EP.T(125,125,!1,125,127,!1) 「ファラ`ド」1^1音量戻すッ2 音量58EP.T(123,126,!2,126,127,!1,127,127,!2^1^4^1,127,124,!1^1^2.) 「"ソドソ」1^1^1^4^1^1^1^2.音量戻すッ EP.T(123,126,!2,126,127,!1,127,127,!1^1,127,124,!1^2) 「"ソドソ」1^1^1^1^1音量戻す ッ2.EP.T(123,126,!2,126,127,!2,127,127,!1^1,127,121,!1^2.) 「ミド」1^1^1^1^2.音量戻すッ トラック7音色(FingerBass)MainVolume(116)音階3音符12音量118ゲート94P(64) ッ4 `ド2ド2,,126シ2"シ2,,127ラ2ラ4^12^12ラソ2"ソー,,127 MainVolume(110)ソラーシ EP.W(127,116,!4) ド4ッッドドー音量102ソラーソ音量118 ド4ッッドドー音量102ソラーシ音量戻す //*********** A ***************** 音量124EP.W(127,116,!4) ド4ッッド音量127"ソ4ッッ"ソド4,86"ソー,,127音量120ミ音量127"ソ4ッッ"ソ 音量104ド4ッッド音量107ファ4ッッファ 音量104レ4ミーレ音量戻す音量103ソッソソッソ 音量116EP.W(127,116,!4) レ4ッッレ音量127"ラ4ッッ"ラ 音量104レ4ミーレ レーミファーソ 音量106"シ4ッッ"シ音量104レ4レーレ ド4ソーソ音量127"ソー"ソ音量104ソーソ音量戻す //Aのコードとにらみながら、はずむように書きなおしました。 //Aのコード //「ドミソ」 //「ドミソシ」 //「ファラ`ドミ」 //「"シ♭レファシ♭」2「"シレソシ」2 //「レファラ」2「ラドミ」2 //「ファラ`ド`レ」2「ソシ`レファ」2 //「"ソソシ`レ」2 //「"ソレファラ`ド」2 //「`ドミソド」2 //*********** B ***************** 音色(Tuba)MainVolume(120)音符4音量80ゲート76 //ゲート99だとちょっとだらけてるみたいなので「76」に。 EP.W(127,122,!4)ドッ"ソッドッ"ソッ ファッ"ソッレッ"ソ音量戻すゲート90"ソ12ッ12"ソ12 ゲート76EP.W(127,122,!4) レッ"ラッレッ"ソッ ソッ"ソッドッド音量戻すゲート87EP.T(127,124,!4)ド音量戻す //*********** C ***************** 音色(FingerBass)ゲート97 ッ1ッ1ッ1ッ2.音量100ド4 音量86 ラ2ラ2音量90レ2.レ音量126 "シ2"シ2音量108ラ2音量104ソ2 音符8音量118 ファ"ラファラ,96ミ2,96 音量126ド"ソ#ドレ#,96 ラ#音量94`レ4`レ,96 音符1音量126ゲート96TrackKey(2) ミラ ドラ2.ド4 ファファッ2 ド1^1^1^8ッ8 ド1^1^1^2.ッ4 ド1^1^1^1^1 ゲート99ッ2. ド1^1^1^1^2.ッ4 //ドラムスを演奏(えんそう)させたいときは、トラック10を使います。 //使い方はなれれば簡単(かんたん)ですので、ぜひ使ってみてください。 //たとえばスネアを使いたいときには、はじめにすきな文字をスネアにしますよ、と //せんげんしておいて、それからほかの音と同じように使用(しよう)できます。 //例 // ~{ね} = {n40,} //Snare2 // *1 *2 *3 //*1 てきとうにすきな文字を入れます。なんでもいいです。 //ここではスネアなのでスネアの「ね」としました。 //*2 左がわの便利タブを表示して「音色」=>「ドラムノート」をクリックします。 // するといろいろな打楽器(だがっき)がでるので、演奏したい楽器の左がわの // すうじを入れます。 // ここでは「Snare2」を使いたかったので、 // そこに書いてある数字「40」を*2に入れます。 //*3 注釈(ちゅうしゃく = せつめい)です。「ね」が「Snare2」だとわかれば、 // カタカナでもひらがなでもなんでもかまいません。 //あとはほかの楽器の音とおなじように使えます。 // ね4 ね16 ねねねね のように。 トラック10MainVolume(100)音符4音量98ゲート99P(96) ~{ど} = {n36,} //Kick1 ~{ね} = {n40,} //Snare2 ~{ろ} = {n43,} //LowTom1 ~{ぱ} = {n49,} //CrashCymbal1 ~{づ} = {n57,} //CrashCymbal2 ~{た} = {n54,} //Tambourine ~{と} = {n81,} //OpenTriangle ~{は} = {n60,} //HighBongo ~{ら} = {n53,} //RideBell ~{ち} = {n52,} //ChineseCymbal ッ4 ぱ1ッ2音量72ち2音量92づ1ッ2音量80ち2音量90P(64)ろはろはろはろ12^12ろ12は12^12は12 //*********** A ***************** ろはろはろはろ12^12ろ12は ろはろはろはろ12^12ろ12「はら」12^12は12 ろはろはろはろ12^12ろ12「はら」//12^12は12 ろはろはろは12^12は12は12は12は12P(96)「はち」12P(64)は12は12 // 「は12^12」の「^」は音楽記号の「タイ」です。「+」のことです。 //「はら」「はち」のように複数(ふくすう)の楽器を同時にならすときには //「」でくくります。 //*********** B ***************** 音符16音量64 ねッねッ ねッねね ねねッね ねッねね ねッねッ ねねッね ねッねね ねねねね ねッねッ ねねッね ねッねね ねねねね ねッねね ねねッね ねッねね 音符32音量65ぱねね,,60ねね,,58ね,,55ね,,52ッ //いわゆるスネアロールみたいな感じです。 音符16音量64 ねッねッ ねッねね ねねッね ねッねね ねッねッ ねねッね ねッねね P(96)「ぱね」P(64)ねねね ねねッね P(96)「ぱね」P(64)ッねね ねねッね P(96)「ぱね」P(64)ねねね ねッねッ ねねねね 音符32音量66P(96)ぱP(64)ねね,,60ねね,,58ね,,55ね,,52ッ P(96)「ぱち」,,83音量67P(64)ねね,,60ねね,,58ね,,55ね,,52ッ //「,,60」のようにある音のあとに「,,」をつけると音量と同じ意味になります。 //つまり「ね,,60」は音量60と同じです。 //「音量」とわざわざ書くのがめんどうくさいときに。 //ちなみに「,60」だと「ゲート60」と同じ意味になります。 //「ゲート」とわざわざ書くのがめんどうくさいときに。 //そしてたとえば「ド,86,100」と書いたときは「ゲート86音量100ド」の意味になります。 //ゲートや音量をこまめに変更(へんこう)したいときなどに便利です。 //*********** C ***************** 音符4音量80ッ1ッ1ッ1ッ2.ね,,75 【2 P(96)づ,,99P(64)ねP(96)づ,,99P(64)ねP(96)ぱ,,99音量75P(64)「ねた」8「ねた」8「ねた」「ねた」音量80】 P(96)づ4,,100P(64)ど8,,60ど8ど2,,84 P(96)づ4,,103P(64)ど8,,60ど8ど8ど,,62ど8,,62 P(96)ぱ8,,127音符26音量72ゲート98音量曖昧さ2【105 と】 音量曖昧さ0 /*-------------------------------------------------------------------------------- このたびはダウンロードしていただき、ありがとうございました。 ありがとうございました 「テキスト音楽サクラ」かいはつしゃさまに 私のながくつたない文章を読んでくださったすべてのみなさまに この曲をおききくださったすべてのみなさまに 完 成 2017年5月 作 曲 しゅん */