5R | ベースの動き方がいいですね♪ ハモらせ方とかも上手いと思いました。 | 編集 |
∴ab | ベースがいつもと違いますね。なんかこっちのほうがかっこいいです。いきなり終わってしまったのが残念です。と自分は思います。受験がんばってください。 | 編集 |
メロン | なんかラテン系が混じってきたような・・。サンバ8、ボサ2・・な感じでした。ノリは良かったです。でもいつもより不協和音感が強く出てて、和声(進行でなくハモリ)としては・?・な感じでしたねぇ。 | 編集 |
KZ-5 Technology | この単純なメロディ+進行で不協和音とかとんでもないミスですね。(汗 もう耳が慣れちゃったのでどこが不協だとか全く分らなくなってしまいました。次回から気をつけます。 HNをタイトルに使ってきた割には品質粗悪でしたね・・・すみません。 | 編集 |
メロン | Re:3> 音楽理論的には、この作品を教官に提出すると、どやされるパターンかも・・。でもそう言うのが「いい」と言う人がいても、まぁ、それはそれ・・。プロ画家から見ればデッサンがなってない・・でも、「素敵な絵でした」とかの感想があっても不思議でもないですね。 逆に、ピカソの絵は、小学生の意見を聞くと、「下手な絵」と評価されることもあるでしょし・・・。「誰が」「どの作品を」「どのように評したのか」その辺り、掲示板形式の場では、なかなか難しいところではありそうです。 | 編集 |
メロン | いわゆる、「素人受け」と「プロ(あるいはそれなりの経験者)受け」の違いをどう考えるか、自分の悩みどころでもあります。アートって何だ?、「理論」に本質的な意味があるのか? 評価ってなんだ?・・・考えればキリがないですね。 ・・・と言うことで、「自分でこれでいいんだ!」と確信が持って、提出できるなら、教官の理論ガチガチの評価など何も気にすることもない、逆に、内心、アートの意味を知らないなだなぁ・・とか思っていてもいい。問題は、上位者(先輩など)が下位者を「なってない」と評する根拠が、理論とアートの狭間で、「指導」や「イジメ」に思える場合があることでしょうか。結局、芸術って何? 評価って何? ・・そこへ突き当たり、いつも結果が出ないパターンに陥る・・。 | 編集 |
KZ-5 Technology | そもそも芸術だなんて大それた物に置き換えるからわけ分かんなくなるんですよ。 たかだかMSGS用のMIDIですよ。単なる文字の羅列を投稿してるだけですよ。 それくらいに考えてた方が楽だし、少なくとも俺にとって不協の指摘は指導やイジメというより役に立つ助言でした。。 芸術の本質なんて真面目に考えただけで眩暈がしそうです。。もっときちんと音楽やってる人に話題振るべきですよw | 編集 |
新条ゆきの | この曲、聴いたところ、不協和音は1つもなかったです。 いつものKZ-5 Technologyさんの使う和音に、二度の和音が多めに使われていたという事で、響きがちょっと複雑にはなっているんですが、ちゃんと協和音になっていました。
メロディーは、大体、もう少し新鮮さが欲しいと思ったんですが、 間奏のソロのところが、良かったです。
>間奏のソロ 繰り返しのアレンジよりは、全く別のメロディーを入れた方がさらに効果的かも・・と思いましたが、リズムのノリと、間奏が終わるところが、とても冴えた感じで良かったです。 | 編集 |
メロン | Re:6> チト調子にノリ過ぎたこと書いたような・・で、ごめんなさいです。芸術とかアートとか、大仰に感じられるようでしたら、単に「表現」と読み替えていただけばいいと思います。宇宙探索などでも、ある意味「遊び」ですし・・。 | 編集 |
メロン | Re:7> 質問です。 メロディー音や他のトラックを含める/含めないとか、オクターブを超えている場合とか、いろいろ疑問な部分もあって、それも含めて、「不協和和音」と「協和和音」との違いを具体的に教えていただければ勉強になるんですが・・。 | 編集 |
Yoshioka | これはとても自分のの好きな部類のノリだと思いました。 ラテン系のノリもですが、TR5,7のようなエフェクトもとてもツボでした。 Aメロも気に入る曲は自分自身久しぶりでした。 | 編集 |
新条ゆきの | >メロンさんへ
ここで、私が不協和音、協和音と言ったのは、曲に合う和音、合わない和音という意味です。
和音は、 「ドミソ」(C) 「ドミソシ」(C7) 「ドミソシレ」(C9) 「ドミソシレファ」(C11)・・・ というように、音階を一個おきに積み上げて作っていきますが、 ジャズでは、C11まで使われるといいます。
合う、合わないというのは、ベース音、その音の前後、調性にもよるので、一口には言えないのですが、 こういった、ロックとか自由な音楽は、合う和音が、協和音。 聴くに堪えない、ほとんど誰が聴いても変な響きの和音が、 不協和音と解釈しています。 | 編集 |
新条ゆきの | ベース音を「ド」として、「ドミソシレファラ・・・」 と積み上げていくごとに、複雑な響きになっていくんですが、 C7とか、C9など、お洒落な雰囲気の和音として、よく使われますよね。 綺麗なピンクに、ちょっと灰色を混ぜるとペール・ピンクになるとか、不思議な雰囲気になるとか、そんな感じです。
和音を考える時は、もちろん全てのトラック総合です。 オクターブを超える場合・・・ちょっと意味が分かりませんが、 「ド〜`ド」が8度で、「ド〜`レ」が9度・・・この9度は、 楽典では、2度(ド〜レ)と同じ扱いになります。 | 編集 |
メロン | Re:> 新条ゆきの様 レスありがとうございます。 > 合う和音が、協和音。聴くに堪えない、ほとんど誰が聴いても変な響きの和音が、不協和音と解釈しています。
だいたい了解しました。と言うことは、「個人差」もある訳ですよねぇ。となると、自分の感じ方が「ほとんど誰が聴いても・・」の範疇ではなかったと言うことになりますね。
こちらは少し疑問が残るんですが、半音差でぶつかるとか、長/短二度で同時に鳴るから・・と言うのは、協和/不協和の意味をなさない訳ですか・・・?。
>楽典では、2度(ド〜レ)と同じ扱いになります。 こちらも了解しました。どんなに音程が離れていても、オクターブの中に還元して考えていいのですね。 | 編集 |
新条ゆきの | 楽典的には、不協和音に、「個人差」はないです。 この曲に使われている和音は、全てコード・ネームに当てはまります。 ただ、サクラで和音を使うと、一音ずつトラックで分けない限り、 ベース音から離れた、協和しにくい音が、音量が大きく鳴ってしまう事もよくあります。(「」で括られた音が一緒に鳴ってしまうためです) ですから、楽典的には、協和音だとしても(人が演奏する場合には、気にならないような事なんですが)、メロンさんには、二度のところが、強調されて聴こえたのかもしれないですね。 | 編集 |
新条ゆきの | 半音というのは、ぶつかったような音がするけれども、綺麗な響きで、協和します。 長・短、一緒に鳴っても、「他の音と調和していれば」、問題ないですし、クラシックでも、それこそ、たくさん使われています。 クラシックの和声学は、あまり気にする必要はないと思います。 純粋なクラシックの和声学では、いろいろな和音の使い方についての法則がありますが、 ロックとか、自由な音楽は、それに全く捉われないところが、素晴らしい醍醐味だと思います。 | 編集 |
KZ-5 Technology | おぉ・・こんなに盛り上がってるのは何年振りでしょう。とても勉強になります。 そういえば和音(コード)も入れてたんですね・・忘れてました。 これ系の曲はかえって和音という和音を入れないで、パーカスとベース中心で作る方がノリやすかったりしますが・・・ 不協和音無くて何よりですが、この曲に限っては全体がほぼ同じ進行だから、一箇所外すと全体が外れるので少し焦ったわけです。 意図的に不協和音入れて世界を作り出すほど複雑な進行じゃないですしね。 | 編集 |
KZ-5 Technology | メロンさんが不協に聴こえたという理由が何となく分かりました。 ビブラート深すぎますね。。 | 編集 |
メロン | ビブラート、それも影響してるかも・・ですね。
詳しい説明、ありがとうございます。お手数かけました。なんか Q&A みたいになってしまいましたが・・。それと、KZ-5 Technologyさん、スレお借りして申し訳ないです。
まだ疑問が・・。 「コード・ネームに当てはま」る場合は、不協和音と言わない・・と言うことでいいのでしょうか? | 編集 |
メロン | 「半音というのは、ぶつかったような音がするけれども、綺麗な響きで、協和します。」と言う解説ですが、いろいろネットを調べてみても、二度の音程は、「不協和」としてあるページばかり見つかります。「協和音程」としてあるページは今のところ見つからないのですが、この二つは矛盾した情報で、とても混乱しています。これはどのように解釈するのが正しいのでしょうか?
自由音楽の件は了解です。 | 編集 |
新条ゆきの | メロンさんが、「和声学」か「対位法」のページを検索して質問してらっしゃるようなので、紛らわしいのですが、 ここで、あまり専門的な話に広げたくないんです。 先ほども書いたように、私が「不協和音」とか、「協和している」 と書いたのは、伴奏の和音として合っているか、合わないかであって、和声学での、定義された「不協和音」とは違います。 (ですから、協和音程とか、専門的な言葉は避けました) | 編集 |
新条ゆきの | 「コード・ネームに当てはまる」場合は、伴奏として合う和音が、 多いということです。和声学的には、不協和音、たくさんあると思いますよ。クラシックの基本終止形にも、G7として、一番良く使われる和音・・・これも、和声では不協和音に定義されています。 不協和音は、解決によって、安定させることができるので、 使ってはいけない和音ではないのです。むしろ、よく使われてる和音で、素晴らしい響きを生む場合がたくさんあります。 和声学で二度が不協和音と定義されていても、進行、他の音との関連で、ほとんどその不協和がカバーされている場合、 伴奏の和音としては、何も問題ないと思います。 | 編集 |
Shota.C | 何となく料理番組のオープニングに使えそうでした。 ベースが美味しそうでした。 | 編集 |
メロン | 何度もすみません。 これまでの経緯も含めて総合的に判断すると、「定義では不協和音とされていても、聴いて「(これで)いい」と感じるなら、それは「不協和音は無い」または「不協和音ではありません」と表現して構わない」・・・そのように理解しました。つまり、各個人の感性や主観次第・・と。
定義と主観が合わない場合、(会話や議論としては)主観を前提とするより、定義を前提とするほうが、混乱が少なくていいと、自分では思っているんですけどね・・。ま、長くなるので、ここまでにしておきたいと思います。 | 編集 |