y_nis | ●曲の雰囲気からは「わび・さびのある廃屋」の雰囲気がストレートに伝わってきます。 さらに、聞く人に「いい曲だな」と感じさせるためには「面白さ」や「楽しさ」などの要素を加味するとよいのではないかと思いました。 | 編集 |
神於 | y_nis様レスありがとうございます。 今回(このシリーズ)は、雰囲気を出す事をコンセプトに作ってるので、雰囲気は出ているようで良かったです。
>>「いい曲だな」と感じさせるためには この点y_nisさんの言う通りなんですが、コンセプトを守りながら面白い曲を作るというのがあまりにも難しくて諦めました。 あくまでひとつの雰囲気で貫く事が前提なので、BGMとして流す曲として考えて頂いた方がいいと思います。 サティの家具の音楽みたいなイメージですね。 | 編集 |
騎士王321 | 6,7分あったら厳しいですけど、これくらいの長さの曲ならずっと雰囲気、スピードが一貫していても大丈夫(最後まで聞ける)だと思います。
個人的には倍速で変奏する感じに弾いてみるような展開もありかと思いました。 | 編集 |
HydroyS | かつて栄えたいた光景が微塵も無く朽ちて荒れ果て、希望も無く寂しさのみが漂っている感じがします。見事な空虚感の表現ですね。 私的には現代音楽というよりは、調性がちゃんとあるのでBGM的な存在という印象でした。 テレビドラマなどでも結構こういった感じの曲は意外とあるのですが、BGMということもあり、セリフに埋もれてちゃんと聴き取れなかったりします。 | 編集 |
神於 | 騎士王321様レスありがとうございます。 実を言うと、短くて一貫したイメージという発想はアルカンのスケッチ集という曲集からのパクりなんですよね。 変奏する感じなら、「廃屋の主題による変奏曲」とか作ったら面白そうですね。この半音階の旋律で変奏って物凄く難しそうですけど。
HydroyS様レスありがとうございます。 この上ないお褒めの言葉ありがとうございます。 BGMこういう曲ありますよね。いつも気になってるんですが、やはり扱いが脇役というか。自分がもしドラマ監督なら音楽を前面に押し出した演出するのになぁって思ってます。そう、90年代のアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」みたいな感じで。 | 編集 |