Sigel | 解説 八百屋お七オリジナル→http://ja.wikipedia.org/wiki/八百屋お七 愛する彼に会う為に江戸を焼き、その罪で死刑に処された悲しい少女の話です。新訳「八百屋お七物語」の原作は、この実話を元に作りました。
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y_nis | ★井原西鶴ですね。題材も詩もセンスがよいと思います。Mp3では半鐘でリズムをとっているのがよいアイディアです。また、炎の効果音もすばらしいと思いました。 以下のようなことはイカがでしょうか。 ・歌詞が聞こえにくいようなので、Vocal音量を上げる。 ・この音「このね」は音声だけではわかりにくいので「このおと」と読み替える。 ・語りは一音ずつ同じスピードにしないで、文節ごとに区切りの間隔をあける。 ・語りの部分、声色を変える(できるかわからないけど) | 編集 |
Sigel | y_nisさんレスありがとうございます。 半鐘は音が無かったのでただのシンバルなんですが、本当の半鐘の音だとこのアイディアは無理があったかもしれませんね。私どんな音か知らないですし・・・
歌詞聞こえにくかったですか。かなり高くしたつもりだったんですが、そうでもなかったんですね。 語りなんですが、文節ごとの区切りの間隔を開けるとカクカクじゃないですか?声色は変えられますがどういう風に変えると自然になりますかね。 これからも語りをバンバン使いたいので是非細かく教えてください。 | 編集 |
y_nis | ★「ある年の瀬の寒い朝、江戸を襲った」では「朝と江」の間だけ[、]がありますが、「ある,年の瀬の,寒い朝、江戸を,襲った,」のように[、]の半分ほどの間隔を[,]のところに入れてみてはどうでしょう。曲の中の語りは、聞き取りやすいように、かなりゆっくりしているものだと思います。 ・イントネーションをつけるのは音程なのかベロシティなのかわかりませんが…[寺院の中]や[失った人]では[中][人]が自然に聞こえましたので、工夫していらっしゃるのだと思います。他の部分もより細かく設定するとよいかも。 ・[私は]の部分を[お七は]に換え、歌を女性Vocal、ナレーターを男性が担当することも考えられます。 ・気付いたこと…[寺院]は難しいので[お寺]に、[小姓]→[若者]など、置き換えても意味がわかる場合は、より易しい言葉に換える。 | 編集 |
monta | 流れをぶった切ってすみません。聴かせていただきました。 メッセージ性の高い曲ですね。詩が心に迫ってきました。 曲としては、2:50からの盛り上げ方が秀逸でした。 現状に満足しておられないご様子。しかし、自分はまだ勉強中、しかもサンホラについてもよくわかっていないので、なにもいいアドバイスをすることができません。申し訳ありません。 | 編集 |
Sigel | >>y_nisさん 区切り方はその方が自然になりそうですね。 この曲の場合時間が間に合わないので、次からはその点を注意して作ってみます。
このソフトは歌わせることしか出来ないソフトなんで、普通にしゃべる時の強弱や微妙な音程の上下を全て自分で考えて打ち込んでます。その自然に聞こえるという部分を分析してみます。指摘ありがとうございます。出来れば特に不自然な場所とかあったら教えてください。
言葉の置き換えに関しては、私と友人のこだわりがあるのであまり変えたくないのですが、少し検討してみます。
詳しい指摘ありがとうございます。 | 編集 |
Sigel | montaさんレスありがとうございます。 やはり題材のお七が実話なだけに、圧倒的なリアリティがあるんだと思います。この題材を選んだ友人に感謝です。 盛り上げ方とかは頑張りましたけど、やはりまだ実力不足を感じます。私ももっと勉強します。
サンホラってのはSoundHorizonっていうバンドの略称です。 語りが多くて曲(アルバム全体)が一つの物語りになっている、という意味で似てます。 | 編集 |
y_nis | ★たびたび失礼します。Mp3を聞き、初めて体験する形式(ジャンル)だったので、期待しています。 >時間が間に合わない……語りに合わせ、語り部のBGMを4小節〜8小節リピートするという方法もあります。 >特に不自然な所……特に不自然というわけでなく、語りが全体的にSF映画に出てくるロボットのしゃべり方ように聞こえたのです。ですから、1音1音のスピード・文節と文節の間や[、]の間合い、イントネーションを調節すれば、より普通の話言葉に近づくのではないかと思った次第です。 ・気付いたこと……お七の放火は「もし またこの街が灰になれば」の後だと思われますので、「でも彼にその音はトドかなかった」は、「でも彼に想いはトドかなかった」の方が適切だと思いました。 | 編集 |
Sigel | >>y_nisさん 期待して頂けて嬉しいです。 友人からは、自然に語らせるのは不可能だから早口にして誤魔化せって言われたんですけど、イントネーションを上手く真似できれば本物の語りのように出来ると思ってチャレンジしたんです。 がやはりロボットっぽくなってしまったんですが、一部自然に聞こえたということは音程を上手くいじれば自然になるという事だと思います。絶対音感でもあれば一発だと思いますが、残念ながら持ってないので頑張っていじってみます。
間合いは人によっても様々なので不自然さの直接の原因ではないと予想してます。音程の調整を行ったうえで判断してみます。 | 編集 |
Sigel | その「音」に関しては、実はその直前の「津波のように」の波音に掛かってまして、つまりお七の恋心の暗喩なんです。ただのお七の独白の形式なんですが、詩として楽しめるように微妙に工夫してあるんですが分かり辛かったようですね。
でも指摘していただいたおけげで、一部歌詞の重大な間違いに気付きました。 ありがとうございます。 | 編集 |
柚衣 | 柚衣です。
ボカロ! 語り難しいみたいですね。
サンホラ! この前カラオケで友達が大熱唱してました(笑
この曲調とても好きです。 次回作も期待しています!
また聴きに来させていただきます^^ | 編集 |
ぎつね | 遅ればせながらmp3で聴きました。 素晴らしいです。感動して鳥肌が立ちました。 実力不足の身ではありますが、ひとつ提案したいと思います。
炎が燃え上がるシーンは物語とお七の感情のピークであると思うので、 直前はもうひとつ大サビと呼べるようなメロディを 用意してはどうでしょうか。
ピークから一気に落としたらよりドラマティックになると思います。 | 編集 |
Sigel | 柚衣さんレスありがとうございます。 語り修正しようと思ってるんですが、やはり難しいです。語りの抑揚(音程)なんて絶対音感でもなければ分かりませんからね。非常に困っています。
サンホラ歌ってましたか。あれ実はめちゃくちゃムズいんですよ。音痴の私にはとても歌えませんでしたorz
次回作期待に答えられるように頑張ります。 | 編集 |
Sigel | ぎつねさんレスありがとうございます。 感動していただけたとはこの上ない喜びでございます。
提案の大サビですが、確かに凄く良いですね。ただ構造が変化してしまうので、感情変化と時間経過のバランスを崩さずに追加するのが物凄く難しそうです。友人と検討してみます。 | 編集 |