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サクラ曲掲示板 Part 5 - ピアノ小品集『わび・さびのある風景』第1曲『茶室』

曲 名 ピアノ小品集『わび・さびのある風景』第1曲『茶室』
作 者 神於
転 載 全て許可 (Rmakeへの転載は問合わせ)
ジャンル クラシック
音 源 MP3版(URLはソース内)
日 付 2008/03/22 19:45:51
必要最低限の音で曲を構成することがどれほど難しいか、最近気付きました。ふと思いついた曲想を使って、少ない音で曲を構成する練習を兼ねて、作ってみました。
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ふみこみどりなんだかとっても渋くてお洒落ですね^^
音色はピアノなんですが、和室にとっても似合いそうです♪
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神於ふみこみどりさんレスありがとうございます。
和室に合いそうなのは、やはり日本の音階を使って日本的な音楽になっているからですね。今回は日本らしさというより、わび・さびっぽさを出そうとしてみました。なかなか難しいです。
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騎士王321音色はピアノで演奏されていますが、これを琴に変えたら響きがもっと和風になってすごくよかったです。編集
y_nis★「もえ」がわからないので調べました…http://media.excite.co.jp/book/daily/wednesday/001/p01.htmlでは、「何かに対して、不十分な情報を補って、好きになるという美意識」とありました。自分を納得させるときに働く心理のような…これを愛と勘違いすると、ストーカーになりそう。編集
神於騎士王321さんレスありがとうございます。
確かに琴は合うかもしれませんね。
ですがひとつ勘違いされたくないことは、和風じゃなくてわび・さびを表現する実験なんです。
曲集の後半では日本的じゃない曲も出てくる予定です。
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神於y_nisさんレスありがとうございます。
それは間違いではないですが、かなり狭い視野での定義ですね。
私は自分の愛車の写真とって毎日うっとり眺めてます。これは間違いなく「車もえ」です。
他にも鉄道、廃墟、ミリタリー、アニメキャラなど、所謂オタク文化において「好き」であることを「もえ」と言い換えているのです。
だが「もえ」の中には「好き」という言葉では表しきれないほどの情熱的な・・・

長くなりそうなので止めておきます・・・
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神於私の想像ですが、ストーカーの場合は逆だと思いますよ。
自分が愛されているという思い込みが原因であるように見えます。
自分が愛されてはいないという自覚があれば、どれだけ感情が暴走してもストーカーになるのは不自然に思えるので。
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y_nis★返事ありがとうございました
>車もえ・鉄道・廃墟…「表しきれないほどの情熱」……確かに「好き」という言葉にはない情熱がありますね。
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神於y_nisさん分かっていただけて嬉しいです。
ですが一般的にはキモがられる言葉なので使用は控えた方が良さそうですよ。
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マッキョルわび・さびですか〜。う〜ん、よくわかりません><
でも、とても和室って雰囲気でした。ただの和室ではなくて茶道とかをやってるとこですねw
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HydroyS「もえ」の解説がサラッとしてあり、それをサラッと否定するのが面白いです。「わさび」は「わび・さび」の略語では無いようです。ちょっとふざけてみました。けど、言葉の響きとしてちょっとだけつながりがあるみたいですね。(参考:Wikipedia わび・さび)
「萌え」も日本の美意識に含まれているので、広い意味で言えば、あながち間違いでもないのが深いです。
ちょろちょろと絶えず流れる水の音と、ししおどしが良く合いそうな雰囲気が出てますね。日本的な音階を使っているのもその要素を増しているのかもしれませんね。
楽しい、悲しい、かっこいいと言い表せる音楽があるのだから、「わび・さび」も不可能ではないと思います。ただし、私も「わび・さび」の効いた音楽を聴いたことがなかったので…。この曲はそうであるのかもしれませんが、私がそれを理解できるのは、ずっと先になりそうです…orz。実験バンザイ!(何?
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神於マッキョルさんレスありがとうございます。
わび・さびは確かに分かり辛いですねぇ。私も深く理解しているわけじゃないんですが、あえて飾らず質素にしている建築などの味わい深さみたいなのはなんとなく分かります。
茶道は、確かにわび・さびと深く関わっているようですね。
茶道を学べばより深く分かるかもしれません。
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神於HydroySさんレスありがとうございます。
わび・さびがあったらもえも必要だろう(?)、と思いまして入れてみました。わさびの話は、調べてみたら何らかの語呂的な繋がりがあるようですね。面白いです。

>>「わび・さび」の効いた音楽
この曲は理論的には間違いではないと思いますが、まだ実験的で全く洗練されてないので、「効いた」って言えるほどじゃないと思います。これから色々模索していきたいと思ってます。
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TyokuNalこんにちわ。情緒あふれてますねぇ。西洋音楽が非常に浸透している昨今において、民謡音階を使った曲・・・昔ながらの曲というのは、結構作るのが難しいんじゃないかなと思いました。そういう意味でこの曲は、しっかりとした地盤上にあるのか、非常に安心して聴けますし、「日本らしさ」というものも非常に感じますね。童謡だよと言われても気付かなそうですwただ、曲名にもあるように、「茶室」を題材にしているのであれば、「日本和室」というイメージだけでなく、「抹茶」や「庭園」、そして、「小さな空間」という部分など、複数のキーワードを含めた曲に仕上げると、もっといろんなイメージが浮かんだかなぁと思いました(あくまで好みだと思いますが^^;)ですが、情緒ある日本風景を楽しみながら、この辺で、ではでは。編集
神於Tyokunalさんレスありがとうございます。
なるほど、他の関連要素を含めるですか・・・なるほど
わび・さびにばっかり執着しててそこまで考えていませんでした。
ナイスなアドバイス本当にありがとうございます。
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