| HydroyS | テンポ・音程・音量が規則的に下降していくのが面白いですね。
一回目に聴いたときはテンポが落ちていっているのに気づかず、気づいてから聴くと、なるほど〜という感じでした。これを一発で理解できなかった人は時間にルーズな人になるのかもですね。拍子を2/2で指定しているのも、意図を感じられてとっても納得です。
左手は右手より抑え気味にすると、高音部の伸びが綺麗になるのですね。自分でピアノ曲を作ると、ベタベタ汚くしてしまうので…。ピアノ一本で行くには相当細やかな神経を使った配慮をしないと綺麗に響かせられないので、とっても大変ですね。そしてこの曲は綺麗なのです。
…そう言えば、オルゴールの止まるときの状況のようでもあるのかな〜とか思いました。 | 編集 |
| 神於 | HydroySさんレスありがとうございます。
気付かなかったのは意外でした。むしろ遅くなってくのが苛立たしく思えるのではないかと予想していたので。
これは完全に論理的な意味で、物理的に下降していくイメージなんです。調性もだんだんと濁った調に移行していきます。
最後の方は暗く深い地獄のイメージです。
ピアノを綺麗に鳴らすには、とりあえず主旋律を強く、副旋律を中くらい、その他を弱くって調整すればある程度綺麗になると思います。
それ以上の細かい調節は、電子ピアノなどのピアノに特化した音源でもなければあまり意味が無いと思います。 | 編集 |
| y_nis | ★とても面白い試みだと思います。ひたすらに転調を繰り返しているのでしょうか？ | 編集 |
| 神於 | y_nisさんレスありがとうございます。
返答が遅れてしまって見てもらえないだろうと思いますけど一応返答します。
ひたすらにというわけではないですが、
最初割と綺麗な音からじわじわとテンポ、音量、音域を下げていき、また音の濁る調に転調していくという感じです。
だんだん暗くなっていく、不気味になっていくみたいなのを意図して作りました。 | 編集 |