y_nis | ★この機会に調べてみました。G(7)+Dm=G9、Am(7)+C7=Am7-9、A(7)+G=A11、A(7)+GM7=A13などが見つかりましたが、Am7+Em7などは見つかりませんでした。オリジナリティーを追求するメロン様らしいと思います。 しかし、発音数の多い和音を聞き分けられない私の場合、そのように混ぜると、Seashoreなどに代表される効果音のように聞こえてしまいます。Jazzなどをやっている人はすごいと思います。 | 編集 |
HydroyS | 重厚な感じになりますね。 クラシック曲は詳しくないのですが、このような感じなのかなと思ったりです。 違う和音でもオクターブの違いやパンをふることによって、ごちゃごちゃにならずに綺麗なハーモニーを奏でられているように感じました。 フルートの上のオクターブがピッコロみたいに聞こえますね。 | 編集 |
メロン | ●y_nis様 毎度、ありがとうございます。。 > ★この機会に調べてみました。G(7)+Dm=G9、Am(7)+C7=Am7-9、A(7)+G=A11、A(7)+GM7=A13などが見つかりましたが、Am7+Em7などは見つかりませんでした。 えと、Am7+Em7=Am11 ですね。「コード名」では理解すると言うよりそのまま覚える・・って感じになるかと思います。倍音を実音で補強するって感じで覚えるとテンションの理解が解り易いかもです。 > オリジナリティーを追求するメロン様らしいと思います。 名前で考えず5度からの倍音で付けたので、そうなりました。違う和音にしても面白いかも・・。 | 編集 |
メロン | > しかし、発音数の多い和音を聞き分けられない私の場合、そのように混ぜると、Seashoreなどに代表される効果音のように聞こえてしまいます。 訓練すればできますよ。小学校の頃、時折講堂でウォルト・ディズニーの映画を見せられましたが、その時、こんな感じのハーモニーだったかなぁ・・とか思いながらやりました。 > Jazzなどをやっている人はすごいと思います。 Jazz では基本形のコードはほとんど使わないですね。「乗せた和音」を鳴らして、元の和音は省略って・・何がなんだか・・になります(笑)。 | 編集 |
メロン | ●HydroyS様 いつもありがとうございます。。 > 重厚な感じになりますね。 厚み出しには良さそうですね。まぁなんかほかに合う音色がありそうな感じでもするんですけどね。リバーブなどかけられるともう少し自然でいい感じになるかもです。 > クラシック曲は詳しくないのですが、このような感じなのかなと思ったりです。 クラシックは厳格なので敬遠してます。それに、以前から今も、興味が沸く・・って感じにはなりません。けど、いろいろ作曲テストなんかしてたら、だんだん慣れてきましたけどね・・。 | 編集 |
メロン | > 違う和音でもオクターブの違いやパンをふることによって、ごちゃごちゃにならずに綺麗なハーモニーを奏でられているように感じました。 「違う和音」ってのは、言葉のレトリックで、あえて倍音に名前を付けたら・・ってことになりますね。実際、入力もそのほうが楽でですし(笑)。 > フルートの上のオクターブがピッコロみたいに聞こえますね。 その通りです。いい耳(目?)してらっしゃる(笑)。 | 編集 |
ふみこみどり | いろいろな音色がけんかをせずに、よい 雰囲気を作り出しているような感じがしましたw 重ねのゴージャスな感がぷんぷんですね^^ 少し神秘的な感じもしましたw | 編集 |
圭 | わわわわ!!ど、どんなジャンルでも作れちゃうんですね!!『7色メロンさん』から『万能色メロン』に圭の中で大決定ですw出だしから壮大で、溢れんばかりの神秘さが伝わって来ました・・・!これだけ和音を重ねても音が崩れていないトコロが上手いですwこういう雰囲気ダイスキなのです!!!10000回聞いた!!! | 編集 |
メロン | ●ふみこみどり様 またまた、感想、ありがとうございます。。 > いろいろな音色がけんかをせずに、よい雰囲気を作り出しているような感じがしましたw けんかせずに仲良し・・・が平和でいいですねぇ・・(笑)。 > 重ねのゴージャスな感がぷんぷんですね^^ 重ねるとそれだけでなんか雰囲気でますね。 > 少し神秘的な感じもしましたw ・・自分もそんな気がして、このタイトルにしてみました。 | 編集 |
メロン | ●圭様 毎度感想、おおきにです〜。。 > わわわわ!!ど、どんなジャンルでも作れちゃうんですね!! どんな・・ってことはないですぅ。。 > 『7色メロンさん』から『万能色メロン』に圭の中で大決定ですw 256色から1024色になった程度かなぁ・・とか(笑)。 > 出だしから壮大で、溢れんばかりの神秘さが伝わって来ました・・・! 神秘・・な雰囲気感じでいただけて嬉しいです。。。 > これだけ和音を重ねても音が崩れていないトコロが上手いですw 不協和音に聴こえなくて良かったです(笑)。 > こういう雰囲気ダイスキなのです!!!10000回聞いた!!! ぉおっ、そんなに、君の瞳は10000個でしたかぁぁぁ・・・ってそんな歌なかったか(^_^;) こんな雰囲気もお好きなんですねぇ・・。微妙に意外・・。 | 編集 |
y_nis | ★コード名ありがとうございました。A(7)+G=A11、Am7+Em7=Am11 なら割と単純でわかり易い名前だと思いました。ところで、「A(7)+Gm」や「Am(7)+G」といったものはあるのでしょうか?もしありましたら、コード名を教えてください。 | 編集 |
メロン | Include(chord2.h); TR=1 l1+1 q100 @50A7 TR=2@50 l1+1 q100 > Gm
・・・なかなか素敵な響きですね(笑)。 在る/無いで問うことは不毛です。鳴らすことができるか? ならできます。コード名が付けられるか?無理やりなら可能ですが、あまり意味ないかも・・です。A(7)+Gm=A7(-9 11) Am(7)+G=Am11 こちらはまともですね。 | 編集 |
メロン | コード名のテンション表記は業界統一・・・されてないものと思います。 各自の「流儀」が慣例に近いか遠いか・・ってとこでしょうか。 通常ではコード名表記は基本的に転回しようとしまいと同一ですね。つまりそのままでは転回形の表現を含むことができない・・。けれど、クラシックなどでは数字を添えて表記する場合もあるようです。
A(7)+Gm は「シb」がルートと上方半音でぶつかるので、通常は使われません。ルート音をラ以外の音にするか、省くなりして、濁りを消すのが真っ当な方法かも知れません。また、内声での経過変化的にそうなる場合もあるかも知れません。 | 編集 |
メロン | 補足:セブンス和音・・、細かくは、トライトーンを含むコードは、上方半音のぶつかりも可とされていますが、それでもオクターブ離すなどするほうが「響きが綺麗」です。 | 編集 |
y_nis | ★たびたびメロン講座のお世話になり、ありがとうございます。 >ルート音をラ以外の音にするか、省くなりして、濁りを消す。 >オクターブ離すなどするほうが「響きが綺麗」 と言うのがとても参考になりました。 ★ところで、Am(7)+G=Am11では2番目のCの音が上方のBと半音でぶつかっているのですが、オクタオーブ内じゃないからいいのかな?………→(文脈変更) | 編集 |
メロン | 自分の脳中は・・・ '"acegb`d' ・・・でした。同じ音域で chord2.h でやると「ドレミと」と「ソラシ」がダンゴになりますね。 一応、ドとシに限って言えば、CM7 のミソを抜いた形にはなりますが・・。
chord2.h は転回形を(無断)で構成しますので、響きとして好ましくない・・ので、chord2.h でのやり方をあえて書くと、 TR=1 o4 'cega' TR=2 o5 'dgb' こんな感じになるでしょうか。まぁ、それぞれのパート・トラックを用意して、順番に積み上げる面倒さや手間、労力とトレード・オフ・・、そんな感じですが・・。 | 編集 |
メロン | 余談: 自分はアコギをやってましたので、「転回形」については無頓着傾向があります。構成音が鳴っていれば、一応雰囲気はでる・・・。トップ・ノートや内声の変化などを意識し出すと、転回にも注意を払わないと効果半減(激減)なのですが、クラシック系音楽には興味薄・・なので、ハーモニー美を強調したい場合は別ですが、普段は、だいたい鳴ってりゃいいレベルでやってますね。 | 編集 |
メロン | 補足: コード・トーンの下方半音は、テンションか、ブルー・ノートである場合が多いようです。 ドミソ:C シ:長7度 ミ♭:ブルー・ノート ソ♭(ファ#):調性外テンション(ブルー・ノート)
ラドミ:Am: ソ#:長7度 シ:ナインス ミ♭:ブルー・ノート(b5th)
なぜ半音下なら良くて、半音上ならマズイのか・・は詳細に検討してませんが、「平均律」が関係してそうに思ってます。純正律でも問題ないのかどうか・・・までは不明です。自分の音楽は平均律レベルで十分なので、今後も深く検討する意思はあまりありません。
ことばの定義: 「下方半音/上方半音」 ある着目(基準)ノートの半音上下の音 ・・・これは「自作」のことばです。教科書にあるかどうかは不明です。 | 編集 |
y_nis | ★短くても、とてもよくわかる解説をありがとうございます。 >上方半音のぶつかりも可とされていますが、オクターブ離す方が……そもそも、CM7がオクターブ内でCとBが衝突していますが、「最も離れた所」でぶつかっています。離れているからこそ「セブンス」と言う…近よっていたら、「0.5ス」…… >「平均律」が関係してそう……和声の話からずれますが、私も最近、平均律を意識しています。 J.S.Bachがオルガンなどを平均律に調律する前の時代の曲にはコード伴奏がなく、「左手は右手と似た動き」。平均律以降の曲は「左手コード、右手メロ」。そこらへんが、バロックとクラシックの境目じゃないかと… | 編集 |