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サクラ曲掲示板 Part 5 - "The Swan Lake" Suite op.20 No.28 Scene

曲 名 "The Swan Lake" Suite op.20 No.28 Scene
作 者 S.W.
転 載 全て許可 (Rmakeへの転載は問合わせ)
ジャンル クラシック
音 源 GS(推奨SC8850)
日 付 2005/02/11 01:03:49
チャイコフスキー[白鳥の湖]より第4幕 第28曲「情景」です。 Fantom-XR版のMMLと、mp3は以下のページを参照ください。 http://www.george24.com/~sha_n/midi/tschaikowsky/index.html
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矢部ソーダMicrosoftGSではよく聞こえないので、VSCで聞いてみたら、VSCが堕ちますた・・・。
曲は新鮮なかんじで聞いてました。
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S.W.VSCは持っていないので判らないです。とりあえず、Roland楽器特有の
「存在しない音色番号が指定されたら、音色を変えない」
という特性を利用してSC55等でも聞けるようには作ってありますが、
ソフトウェアのGS音源は違うんですかね。
#一旦、バンクのMSB,HSBを共に0にして音色指定をし、
#その後、HSB,MSBを設定してから再度音色指定をするマクロを組んでいます。
(もう、SC88やSC888Proは処分してしまったので、確認は出来ません。)
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S.W.今の管弦楽(Orchestra)は、音響学的に"Violin I"と"Violin II"を全部左側にして、
高音を左側、低温を右側(Viola,Cello,Bass)と揃えるのが主流なのですが、
古典では"Vn I"を左側、"Vn II"を右側に配置します。
これは、"Vn I"と"Vn II"を用いて、対位法を用いた作曲が成されるからです。
この曲も、聞いてみれば判りますが、最初、"Vn I"と"Vn II"で交互に演奏され、
メロディーが「左 → 右 → 左 → 右」と流れてゆきます。
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S.W. この曲は音響工学的にCDにし難い曲なのか、
私が持っている「組曲”白鳥の湖”」には収録されていませんでした。
曲を知らないまま「自分だったらこう演奏するかなぁ」という感じで作っています。

 「作曲者」よりも「指揮者」の気分で作成しています。
#指揮者の仕事は、その90%が「作曲家や時代背景の調査」と
#「練習(演奏家に演奏のやり方を場面毎に指示する。)」事および、
#場合によっては、当時と今の楽器は違うので、「楽譜を訂正する」事もします。
#本番の演奏会で棒を振るのは、指揮者の仕事の1割にも満ちません。
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→曲の編集


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