矢部ソーダ | MicrosoftGSではよく聞こえないので、VSCで聞いてみたら、VSCが堕ちますた・・・。 曲は新鮮なかんじで聞いてました。 | 編集 |
S.W. | VSCは持っていないので判らないです。とりあえず、Roland楽器特有の 「存在しない音色番号が指定されたら、音色を変えない」 という特性を利用してSC55等でも聞けるようには作ってありますが、 ソフトウェアのGS音源は違うんですかね。 #一旦、バンクのMSB,HSBを共に0にして音色指定をし、 #その後、HSB,MSBを設定してから再度音色指定をするマクロを組んでいます。 (もう、SC88やSC888Proは処分してしまったので、確認は出来ません。)
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S.W. | 今の管弦楽(Orchestra)は、音響学的に"Violin I"と"Violin II"を全部左側にして、 高音を左側、低温を右側(Viola,Cello,Bass)と揃えるのが主流なのですが、 古典では"Vn I"を左側、"Vn II"を右側に配置します。 これは、"Vn I"と"Vn II"を用いて、対位法を用いた作曲が成されるからです。 この曲も、聞いてみれば判りますが、最初、"Vn I"と"Vn II"で交互に演奏され、 メロディーが「左 → 右 → 左 → 右」と流れてゆきます。 | 編集 |
S.W. | この曲は音響工学的にCDにし難い曲なのか、 私が持っている「組曲”白鳥の湖”」には収録されていませんでした。 曲を知らないまま「自分だったらこう演奏するかなぁ」という感じで作っています。
「作曲者」よりも「指揮者」の気分で作成しています。 #指揮者の仕事は、その90%が「作曲家や時代背景の調査」と #「練習(演奏家に演奏のやり方を場面毎に指示する。)」事および、 #場合によっては、当時と今の楽器は違うので、「楽譜を訂正する」事もします。 #本番の演奏会で棒を振るのは、指揮者の仕事の1割にも満ちません。 | 編集 |