| メロン | 構成、フレーズの組み立て、サビメロの出し方、見事ですね。いわゆる「記憶に残る」パターンにはまっている・・そんな感じでした。
細かい編曲面での飾りつけ感を全面に押し出した作品より、メロ感を大切にしている作品って作品寿命が長いと思います。
メロ・バターンの切り出し方がクリアで覚えやすくて、音楽に特に興味のない人まで巻き込める作品力がありそうな印象でした。。作品に「骨」がある、あるいは基礎設計ががっしりしていると、時間的にも、音楽的興味の薄い人にも遠目からの鑑賞に耐える・・そんなふうに思います。 | 編集 |
| メロン | 構成が細かく複雑で、飾りつけ中心の音楽好き向き作品は、時間的にも距離的にも、作品に近寄らないと、鑑賞の対象から外れやすいので、評価ばかり高くて実需が少ない・・・そんなことになり勝ちですよね・・。
いわゆる音楽テクニックを満載した「見かけ上手い作品」より、それを抑えたこのタイプの作品をここで聴けたことは嬉しい限りです。
歌詞については、♪見つめる瞳は嘘つけなくて♪の部分と、♪君のつけた傷は彼女の傷になって そして私の傷にもなったから♪・・のくだりが特にいいですね。ただ、設定が３名なのが、イメージの混乱を招きそうな、そんな印象でした。 | 編集 |
| 5R | はじめまして☆
曲の大人っぽさと歌詞の子供っぽさ（年齢でいうと１５くらい？）のギャップがたまらなくつぼに入りましたｗ
ベースの動き方もよかったので、もうすこしドラム君のおかずを増やしてあげればいいかなと思いました。
全体的に覚えやすい、最近のJ-POPにありそうないい曲でした。 | 編集 |
| メロン | 歌詞の年齢感は、「なごり雪」みたいな「遠まわしの表現方法」を研究するとジンとくるものが書きやすいかと思います。短歌とか俳句とかの視点などを取り入れてみるといいかも知れませんね。 | 編集 |
| Yoshioka | TR2のドローバーのイントロが印象的でした。
そこから展開される曲調は、R&Bのようなどこかシックなまとまりがあって素敵でした。
TR5や主旋律の作り込み等、曲の完成度はほぼ完璧に近いと思います。
軽めのパーカスが、歌詞の切なさに合っていて良かったです＾＾ | 編集 |
| R*3 | すごいお洒落な曲ですね。
ベースの動きやコードワークはかなり上手いと思います。
あっさりしてるけどきれいにまとまっていてとても聞きやすかったです。
これにパッドなどでゆったりめの邪魔にならないようなコードをつければもっと音が厚くなっていいんじゃないでしょうか。 | 編集 |