メロン | 某HPのデータ(市販シーケンサ)より抑揚が感じられて良かったです。ぞくぞくしますね。クラシックはロック/ポップスのような「フレーズの再利用」があまりできないので大変そうで、お疲れ様でした。作曲/プレイ/打ち込み、それぞれの「気合合戦」を感じたり・・。サクラは細かい調整がしやすいのでクラシック向きかも・・とか思いました。 | 編集 |
新条ゆきの | 月光、何段階にも分けて、洗練させていらして、素晴らしいですね。 フレーズの間とか、雰囲気が、以前より更に優雅に、迫力を持って演奏されていると思いました。
ところで、第47小節から始まる弾むようなフレーズですね・・・ 「#d#d#db r`e`e#c r#d#db 〜」のところですが、 私は、拍の頭の8分音符を、ペダルを踏むように先生から教わったのですが、プレンデルさんは踏んでいなかったのでしょうか。解釈によって多少違うと思いますが、「ペダル#d放す#d#db ペダルr放す`e`e#c ペダルr放す#d#db 〜」のように、ペダルを踏む方が耳に慣れていましたので(左手のバスの音が、8分音符分、残ることになります) 少し気になっていました。 | 編集 |
新条ゆきの | あと、最後のパッセージは、もっと溜めを作っておいて、かなり経過のスピードを上げて、弾きまくる方が好みです。 テンポが上がっていない為に、とても落ち着いて聴こえました。
私は、日本人のベートーヴェン奏者では、荒 憲一と、園田高弘が大好きなんですが、ねおさんは、日本のピアニストは聴かれますか? | 編集 |
ねお | ●メロンさん 前回のは出だしで抑揚付けすぎててビックリしそうだったのでちょっと抑えました。 逆に第50小節では楽譜ではフォルテですが無視してかなり盛り上げてます(−−; MIDIの場合は思いっきり強弱付けちゃったほうが良いみたいですね。 確かにこれって「サクラ」だからこそ打ち込めたデータだと思います。 あとファミコン音楽にもサクラは欠かせません(関係なし ぞくぞくしますかー、ボクも自分で感動しながら打ち込んでます。 自分で感動出来るデータが出来るとたまらなく嬉しいもんです。 これはまだまだ調整の余地ありですね。満足いくまでやりますよー。
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ねお | ●新条ゆきのさん 毎回ありがたいアドバイスをいただき感謝です! 第47小節ですか、ブレンデルのCDでははっきりとスタッカートで聞こえるので踏んでないと思います。 以前はゲート30だったのを40にしたんですが、言われてみるとまだ短いですね。次のVerではペダル踏んでみますね。 最後、言われて聴いてみると特に第258小節でブレーキが掛かっちゃってますね・・・第258小節から速くしていくと良いのかな? ブレンデルの1993年のCDは落ち着いた響きなので1972年のCDを参考にしてみることにします。こっちのほうが勢いがあるのです。 | 編集 |
ねお | ちなみにブレンデル以外は3回くらいしか聴いたことがありません。 第8小節最後のリタルダンドが月光第3楽章の特徴だと思ってるので、 ブレンデル以外の演奏を受け付けない体になっちゃってるみたいで(−−; 日本のピアニストですか・・・聴いてるのはファイナルファンタジーピアノコレクションズで弾いてる人くらいですねぇ。 次に打ち込む某曲のために中村紘子のCD買ってきたのが唯一のクラシックです(^^; | 編集 |
暇人137 | 満腹です。 抑揚が「これでもか」というくらいついていて、それがダイナミックさをけた違いにしています。まるでフルコースの料理。 普通ここまでつけると不自然に感じそうなものですが、それをまったく感じさせないあたり、ねおさんの技量と(その限界いっぱいまで抑揚をつける)度量を感じます。 私もいつかねおさんのように曲を書いてみたいものです…… | 編集 |
ねお | ●暇人137さん 完食感謝です(笑 ちょっと変えては聴き、また聴いては変え・・・の繰り返しです。 自分が聴いてて心地良い響きを模索しながら打ち込んでます。 アルフレッド・ブレンデルの演奏の真似をしながら、完璧なコピーは不可能なので 結局自分好みの調整になってますね(^_^; まぁDTM(って言ってもファミリーベーシックから始めたわけですが)15年やってますから、 いやでも技術が身に付いちゃいますよ。理論はゼロに近いですけど(汗 | 編集 |
ねお | ニコニコ動画に投稿しました http://www.nicovideo.jp/watch/sm3187339 | 編集 |