こんにちは、通りがかかりです~、
http://mimikopi.nomaki.jp/midi/001/ongen/
有名どころですが、上記サイトに発音数も含めて詳しいことが書いてあります。
TW-Music2は基本的に再生プレイヤーなので、TMSコンバート機能はないはずです~、
TWエディターにMMLファイルを読んでTMS保存すると、拡張子が変わっても中身は変わらないみたいになります。
それと一様プレイリストメニューからTMSファイルからSMF変換、MML変換はできるようですが、このなかにMMLからTMS変換ボタンはないので、ここから先は分かりません。、
TyokuNal様の文にもありましたが、サクラでMid(SMF)変換するのが正しい道かもしれません。
例え、MML > TMS > SMF と経由しても結局ほとんど同じファイルが出来上がると思います..
できれば確認していただけると良いのですが、サクラで出力したミディファイルをTW-Music2で再生すれば欠落はしないはずです。ファイルは正しく変換されており、これは再生するプレイヤー側の問題と分かると思います。、とどのつまり、プレイヤーの音源に問題があるためなのです~。
実はTW以外のプレイヤーや(サクラも含む)、シーケンサがもし、ビスタ以降のMSGSを音源として使用しているなら間違いなく音飛びするとかいわれて久しいです。
TWに音抜けがないのは、DirectX APIからDirectMusicのMs Synth.音源を呼び出しているので通常のミディドライバとは、仕組みとは違うためと聞いています。
TW, RPGツクール, DirectMusic Producer以外に音楽再生目的で、このMs Synth.音源を使うソフトはあまり見当たらないです。、
それと実はTWでもこの音抜け現象は再現できます。
プレイリストの MENUボタン - 出力ポートの設定 - ポートA を選択します。
すると出力ポート設定ウィンドウが開きます。
ポートAのロールメニューを Ms Synth.(default) から Microsoft GS Wavetable Synth へ音源を変更してみてください。すると多分この現象が再現できると思います、当方はビスタ以降は持ってないので確認はできません~、
私見ですがボイス数だけとって見ても、携帯の着メロは128音再生できたりするみたいなので、ボイス数を減らされたビスタ以降のMSGS音源ではローパワーな面は否めません。
なので、SMF(スタンダードミディファイル)のチェックをするだけであれば今のところ、以外とパワフルなTWで再生すれば事足りるのではないか、と思います。
TW & Ms Synth.音源で問題がないようであれば、正しく変換されたミディファイルともいえます。
心配なので当方でも、サクラでファイルコンバート後のSMFを、ATS-MA7-SMAFなどで聞いてみました。
ピッチが何となく怪しいですが特に問題はないみたいです、ただSMAF指定で呼び出すとサイズエラーらしきもので引っかかりました。
携帯がターゲットであれば、このまま SMF直、ないしSMF から mmfへエクスポートで良いと思います。
音源チップがMA-5以上(64ボイス)であれば、対応すると思います。
もしビスタ以降の音源にも対応したSMFをアップするのであれば、現実的ではないですが音数を減らすことも考慮しなければなりません。
現状では、各ハードメーカーもGM2を除き、共通規格のGS,XG音源チップやGS,XGソフトウェア音源からは手を引きつつあります。聞き手が手軽に再生できる手段が少なくなっているので、ここは悩ましいところです。
http://doratomo.ddo.jp/yokotakazunori/hrt/sample/
上記サイトを参照してます。
アップされたMMLファイルも見せていただきました。日の浅いNEWシングルなのになかなかすごいです~~
サクラユーザーの底辺の広さを垣間見ました、、
オリジナル曲とPD[パブリックドメイン - 権利消滅曲など]のみ扱える、当サイトでのアップも期待してます~。