遅レスですが、再現、はさすがに難しいですね。
ただし、フランジャーの原理は、
"遅延波の遅延周期を変化させながら原音に加える" なので、
下記で似たようなことが出来るはずです。
①同一音色の 2 チャネルを用意(原音と遅延波)
② 2 チャネルを同時に鳴らす
→このとき、遅延波のチャネルはピッチを周期的に変化させる
具体例はこんな感じ。途中からフランジャーっぽくなります。
※音源は MSGS 推奨です。
//==== 具体例 ここから ====
// 原音
TR(1) v(127) o( 5) l( 4) q(100) EP( 47) REV( 0) CHO( 0) @(31)
Lyric={"通常"}
'cg'1^1^1^1^1^1^1^1
// 遅延波
TR(2) v(127) o( 5) l( 4) q(100) EP( 47) REV( 0) CHO( 0) @(31)
r 1^1^1^1
EP.T(0,47,!8)// 立ち上がりを消してるだけで、処理とは関係なし
Lyric={"途中からフランジャー(っぽい)"}
// ピッチの周期的変化
Sub{[4 p%.T((0,767,!4),(767,0,!4),(0,-768,!4),(-768,0,!4)) r1]}
'cg'1^1^1^1
//==== 具体例 ここまで ====
さすがにエフェクタほどの効果はありませんが。