「サクラ」質問掲示板

onTimeを利用して、vの値を推移させようと思っています。
しかし、続けて記述すると後続部分がうまく再生されません。

v.onTime(0,127,!1,127,0,!1) cdefgab`c

VやEPのときは問題がなく、vのときに起こります。
また、ピコサクラでは再生され、サクラv2では再生されません。
確認したバージョンは2.383です。

可視性を高めるために、vをまとめて表記したいのですが、
そのような方法が他にありましたらご教示いただきたく存じます。

原因はマイナス値になっているためです。
問題はサクラのプリコンパイラじゃないかな、とは思います。

//==== テストMML

#PT= { Print(MML(v)) }
v.T(0,127,!1, 127,0,!1)

l8
[
<
#PT a
#PT b
>
#PT c
#PT d
#PT e
#PT f
#PT g
#PT a
]

//====

---- コンソール出力
[表示] (8): 0
[表示] (9): 15
[表示] (11): 31
[表示] (12): 47
[表示] (13): 63
[表示] (14): 79
[表示] (15): 95
[表示] (16): 111
[表示] (8): 127
[表示] (9): -15
[表示] (11): -31
[表示] (12): -47
[表示] (13): -63
[表示] (14): -79
[表示] (15): -95
[表示] (16): -111
[終了] 0.01 秒
----

ふたつに分ければ問題ありません。

v.T(0,127,!1)
v.T(127,0,!1)


どうしてもであれば解決法は、v.Cか、v.Nですかね、、
ただv.Nは、休符や諸々までカウントされてしまうので正直使いずらい。

l8 v.C(!8, 0,15,31,47, 63,79,95,111, 111,95,79,63, 47,31,15,0)

検証してくださり、ありがとうございます！

v1のマニュアルに上述の記法が載っており、クジラ飛行机さまのMMLにも用いられていたので、参考にさせていただいた次第です。しかし、v2では(仕様なのか不具合なのかは判りませんが)「v.T」のみ使えなくなったようですね。
従来どおり、ひとつずつ指定したり、「v.C」や「v.N」で対処しようかと思います。重ねて御礼申しあげます。