一番金がかからない方法は、Microsoft GS wavetableか、
フリーソフトのDirectXを使ったTW-MUSIC2。
またはVST。こっちは知識を求められる上に、機材にパワーが要求されます。
さてと、とりあえず、実際のハーモニカを吹いてみましょう。
ぷー。
できれば、ほかの人にも、吹いてもらいましょう。
ぷー。
耳が、ぷーを覚えれば、何でもおk。
この「ぷー」に音を近付けるために、
EP.W(120,70,!8,70,127,!2)とか、M.W(50,6,!12)とか、
または、ほかの音を同時演奏で足してみるとか、
いろんな工夫をしてみましょう。
めんどうだけど、銀の弾丸はない、その時々に応じて、いろんなエフェクトを、さりげなく仕込むのです。
おそらく、素の音だと、何を使っても「何か違う」と感じることと思います。
だって、midiに搭載されているハーモニカは、ハーモニカそのものじゃないんだもん。
ハーモニカじゃないもの(実際は録音されたものか、シンセで合成してそれっぽくしたもの)を使って、ハーモニカするには、
それなりの使い込みが必要になるかと思います。
とりあえず、サクラをいじり倒してみてください。
MMLが苦手なら、ピアノロールなDominoもいいですよ。
一通り使い方を覚えてから、楽器屋さんに聞いてみるといいかと思います。
餅は餅屋さんなのです。
あと、インターネットは貧乏人の味方。
VSTiを漁るのもいいかもしれません。
意外な音源が、無料で提供されています。
はっきりいって、調べきれない。