PC-8801が高級パソコンだったころ、私は買うことができませんでした。
無駄に逆恨みします。
とりあえず、ちょっと間違いがあるかもしれないけど、
理解優先で。
ツッコミできるようになったら、理解できた証ということで(正確性重視だとアラが出る)。
サクラには、Play関数はありますけど、Play使わなくても鳴ります。
変数を使うには、大文字を使います(小文字はサクラ的には、変数に使えない)。
STRという文字列型と、INTという整数型があります。
何か仕掛けを作るときに、IFやCASEと組み合わせると、なかなかいいかんじに制御できます。
どちらかというと、C言語やDelphiに感覚が近いです。
でもおそらく、サクラマニュアルで書かれている「リズムパートを入力しよう」に書かれている方法が、
多くの人に採用されている主流かもしれません。
http://oto.chu.jp/a.oto.chu.jp/doc/kouza/page8_2.htm
//ざっくりとしたサンプル
//特定のトラック(ここでは10000台目)を、ドラム専用チャンネル「10」で鳴らすように設定
//基本的に、初期設定では、トラック10が、そのままチャンネル10に設定されている。
トラック10000 チャンネル10
//ど を、MuteSurboを鳴らすものとして設定
~{ど}={n(MuteSurdo),}
~{か}={n(HighTimbale),}
どっかんどっかん
//っ と、ん は、休符扱い。
トラック の概念がわかれば・・・トラックは、音を載せるものです。
トラックを数台用意すれば、それぞれのトラックが、同時に運転(演奏=合奏)してくれます。
あと、チャンネル10を設定したトラック(トラック10でいい)は、ちょっと特殊な動きをして、
それぞれの音階に、いろんなドラムが設定されていて、
となりのキー叩いただけで別の音が鳴ること。
それがわかれば、だいたい理解できる予定です。
ついでに、midiは、1つのトラックに、たくさんの音を同時に鳴らす機能があります。
「ドレミ」
'ドレミ'
とりあえず、これは覚えておくと、いろいろ得です。
ドラムで、同時に鳴らしたい音が、きっと出てきますので。
なんだか、やり方がいろいろあるようですけど、
ここは、慣れてきてから、だんだんと覚えていきましょう。