// 手順書 ------
サクラ(ないしTW) -> 仮想MIDIケーブル -> VSTホスト -> Synth1
このように繋ぎます
1.仮想MIDIケーブルを用意 ------
LoopMidiがよさげです、(自分はYamaha Virtual MIDIで代用)
ないのであればインストールします
2. サクラのMidi出力 ------
設定 - プレイヤーの外見の設定 - MIDIポートの割り当てボタン - port(0)
ロールからVirtual MIDI Device 1 を選択します
これがMidi出力ケーブルに相当します
3.VSTホストでSynth1を呼び出す ------
VSTホストがsaviHostであれば、Synth1と同じフォルダにsaviHost.exeを入れます
saviHost.exeをSynth1 VST.exeとリネームします
このSynth1 VST.exeを起動するとお馴染みのSynth1が表われます
4.VSTホストのMidi入力 ------
Device - MIDI - Input Port 1:
これもロールからVirtual MIDI Device 1 を選択します
これでサクラに文字を書き込んで再生すれば、音が出るはずです
ただし単一トラックではありますが..
もし、複数トラックにSynth1をそれぞれ音源としてアサインしたい場合は
VstHost,Pedalboard2などでできます
この両者の場合は、後段にエフェクトのVSTeなども差せます
もし、速いハードであれば、DAWでVSTホストの代用もできると思います
Tracktion4 freeなどで確認はしました
もし複数トラックで運用するなどの、オファーがあればまた書き込みます