この版は、工夫を前提にすれば、やれます。
そのまんまでは、無理。
最新版は「ローマ数字」か「丸付き数字」を、数扱いしないので、
「工夫して(重要)」使えば、何とか出来ます。
ではちょっと、何とか仕方の伝授を。
<何とか仕方>
~{Ⅰ}={c}
~{Ⅱ}={d}
~{Ⅲ}={e}
~{Ⅳ}={f}
~{Ⅴ}={g}
~{Ⅵ}={a}
~{Ⅶ}={b}
半音あげるときは、音の右に、#または+をつけ、
半音下げるときは、音の右に、♭または-をつけます。
音の右に数字(音符の長さ。省略可)をつけて、演奏するので、
実際には、こんなかんじに、めんどうな打ち込みになることが想定されます。
Ⅰ4Ⅱ4Ⅲ4Ⅳ4Ⅴ8Ⅴ#8Ⅴ8Ⅴ#8Ⅲ4Ⅰ4
・・・けっこうめどい。
昔のサクラだと、数字譜は、どう工夫しても無理だった気がします・・・記憶が確かなら。